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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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逢瀬日記13(2)

ご主人様が取ってくださった部屋に着くと、
ご主人様はベッドに寝そべって、TVを見始められました。
私は、身なりを整え、正座で待っています。

「準備しなさい」とやっと命令をくださったので、そのようにします。
「おいで」と招いてくださり、私はその膝もとへ寄ります。
それから、頭を下げたままで、
ご主人様へ呼んでいただいたことのお礼と、
ご主人様の思うように遣っていただくことのお願いをします。

ご主人様は、服を着たままの私に手を伸ばし、
服のなかへ手を差し入れ、
乳首を器用に摘まみ上げます。
きゅんと弾けるような快感に、思わず声が漏れてしまいます。
上着をするりと脱がされ、スカートをずらされ、
ショーツにご主人様の手が入り込みます。
もうそこがしっとりとしているのは、
触って戴いている私にもはっきりと判って・・、
頬を赤らめます。
「どうなっているか言いなさい?」
「とろとろになっています・・。
おあいした時から、ずっと・・・」
「ふぅん?会った時からこんなになってたの?
いやらしいな」
平手でおしりをぶたれます。痛いけど、気持ちよくて、
異様にじんじんと響きます。
その刺激や、ご主人様の声、言葉に、いっそう感じてしまいます。

「立ちなさい」
ご主人様の前に立つようにすると、
指で、とろとろのそこをなぞられます。
練乳を掛けた果実みたいに
とろりと、

「ああ」
思わず、ご主人様に“見られている”ことを意識して、
声を漏らすと、
「奴隷が勝手に気持ちよくなってどうする」と、冷やかに叱られます。
ご主人様は指を、そのとろとろの中心に差し込むと、
私に腰を振るよう命じました。
ご主人様の指が私の中央にあることを感じながら、
腰を揺すります。
ご主人様の指の感触、圧迫される感じ、
それだけで、もう、ずっといってしまいそうな感覚が蠢きます。
「締めて、そう・・。」
ご主人様の身体の一部が私のなかでその存在を伝えます。

纏っているものを総て脱いだ裸の奴隷のおまん/こに、
ご主人様は、バイブを突き立てます。
「や・・ぁ・・っ。」
いきなりの刺激に、声を立てると、
ぱしん。と、平手が勢いよくおしりを打ちます。
ぐりぐりと、バイブにおまん/この入り口付近を圧迫されます。
ご主人様は、そのようにもてあそびます。
「ああっ、あっ」
刺激に声を漏らす私を、
「よがるな」と叱りつけ、そのくせ、いっそう激しい刺激を私に与えるのです。
モータのスイッチを入れ、うねり始めるそれを、ぐりぐりと中で動かします。
「あああっ」
身体の奥が熱くなります。
ご主人様は、バイブを引き抜き、指でまた、そこに触れました。
「とろっとろだな。ん?」
私の反応を面白そうに揶揄します。
おもちゃでおもちゃを遊んでるご主人様・・。

ご主人様は、それに飽きてきたのか、
ご奉仕を命じられます。
私は、ご主人様の身体に触れることの許可をいただいて、
その身体を舌や指でなぞり始めました。
夢中になって、そうしていると、
また、不意にご主人様は、私のなかをいじりはじめます。

「んっ、んっ、ああっ」
声を上げるのを、我慢しようと思うのですが、
あふれ出てきてしまって、抑えられません。
いくなよ、と制されながら、その刺激で達することを耐えます。
くちゅくちゅくちゅ・・・自分のそこから
いやらしい音が聞こえてきます。
触れるか触れないかの、クリトリ/スへの刺激、
私がすぐに達してしまう場所をいじめられます。
身体がぴくぴく震えて、我慢するのをつらく感じます。
「きもちいい、だめです、もう」
私が喘ぎながら伝えると、
「なにがだめ?」
と、愉しそうに、私のおしりを、ぱぁん、と平手で打ちながら、
それでも決して、勝手にいくことは赦してくださいません。
そのまま、がりり・・、と、ちくびを噛まれて、
もう・・、おかしくなりそうな程、
ご主人様から与えられるものでいっぱいになります。
いきたい、
ご主人様を感じながらいきたい。
そう思えば思うほど、
奴隷としての私が、
いってはいけない、
勝手にいってはいけないと自制します。
「もうっ、ああっ」
身体が震えて、
奴隷のおまん/こはとろとろに濡れて、
身体に力が入らなくて、
ご主人様へ身体を委ねます。

「いったのか」と、おっしゃるので、
「・・・いってません」と笑う私。
嘘ついてると思われたに違いない(笑)
もう、こんなにたくさん刺激されたら、
からだが、いったかいってないかなんてわからなくなるのを知ります。
すべてに敏感になっている感じで、
それこそ、軽く息を吹きかけられただけでも、
私は絶頂を迎えるのかもしれない。










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