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逢瀬日記13(2)2011-12-16 Fri 12:21
ご主人様が取ってくださった部屋に着くと、
ご主人様はベッドに寝そべって、TVを見始められました。 私は、身なりを整え、正座で待っています。 「準備しなさい」とやっと命令をくださったので、そのようにします。 「おいで」と招いてくださり、私はその膝もとへ寄ります。 それから、頭を下げたままで、 ご主人様へ呼んでいただいたことのお礼と、 ご主人様の思うように遣っていただくことのお願いをします。 ご主人様は、服を着たままの私に手を伸ばし、 服のなかへ手を差し入れ、 乳首を器用に摘まみ上げます。 きゅんと弾けるような快感に、思わず声が漏れてしまいます。 上着をするりと脱がされ、スカートをずらされ、 ショーツにご主人様の手が入り込みます。 もうそこがしっとりとしているのは、 触って戴いている私にもはっきりと判って・・、 頬を赤らめます。 「どうなっているか言いなさい?」 「とろとろになっています・・。 おあいした時から、ずっと・・・」 「ふぅん?会った時からこんなになってたの? いやらしいな」 平手でおしりをぶたれます。痛いけど、気持ちよくて、 異様にじんじんと響きます。 その刺激や、ご主人様の声、言葉に、いっそう感じてしまいます。 「立ちなさい」 ご主人様の前に立つようにすると、 指で、とろとろのそこをなぞられます。 練乳を掛けた果実みたいに とろりと、 「ああ」 思わず、ご主人様に“見られている”ことを意識して、 声を漏らすと、 「奴隷が勝手に気持ちよくなってどうする」と、冷やかに叱られます。 ご主人様は指を、そのとろとろの中心に差し込むと、 私に腰を振るよう命じました。 ご主人様の指が私の中央にあることを感じながら、 腰を揺すります。 ご主人様の指の感触、圧迫される感じ、 それだけで、もう、ずっといってしまいそうな感覚が蠢きます。 「締めて、そう・・。」 ご主人様の身体の一部が私のなかでその存在を伝えます。 纏っているものを総て脱いだ裸の奴隷のおまん/こに、 ご主人様は、バイブを突き立てます。 「や・・ぁ・・っ。」 いきなりの刺激に、声を立てると、 ぱしん。と、平手が勢いよくおしりを打ちます。 ぐりぐりと、バイブにおまん/この入り口付近を圧迫されます。 ご主人様は、そのようにもてあそびます。 「ああっ、あっ」 刺激に声を漏らす私を、 「よがるな」と叱りつけ、そのくせ、いっそう激しい刺激を私に与えるのです。 モータのスイッチを入れ、うねり始めるそれを、ぐりぐりと中で動かします。 「あああっ」 身体の奥が熱くなります。 ご主人様は、バイブを引き抜き、指でまた、そこに触れました。 「とろっとろだな。ん?」 私の反応を面白そうに揶揄します。 おもちゃでおもちゃを遊んでるご主人様・・。 ご主人様は、それに飽きてきたのか、 ご奉仕を命じられます。 私は、ご主人様の身体に触れることの許可をいただいて、 その身体を舌や指でなぞり始めました。 夢中になって、そうしていると、 また、不意にご主人様は、私のなかをいじりはじめます。 「んっ、んっ、ああっ」 声を上げるのを、我慢しようと思うのですが、 あふれ出てきてしまって、抑えられません。 いくなよ、と制されながら、その刺激で達することを耐えます。 くちゅくちゅくちゅ・・・自分のそこから いやらしい音が聞こえてきます。 触れるか触れないかの、クリトリ/スへの刺激、 私がすぐに達してしまう場所をいじめられます。 身体がぴくぴく震えて、我慢するのをつらく感じます。 「きもちいい、だめです、もう」 私が喘ぎながら伝えると、 「なにがだめ?」 と、愉しそうに、私のおしりを、ぱぁん、と平手で打ちながら、 それでも決して、勝手にいくことは赦してくださいません。 そのまま、がりり・・、と、ちくびを噛まれて、 もう・・、おかしくなりそうな程、 ご主人様から与えられるものでいっぱいになります。 いきたい、 ご主人様を感じながらいきたい。 そう思えば思うほど、 奴隷としての私が、 いってはいけない、 勝手にいってはいけないと自制します。 「もうっ、ああっ」 身体が震えて、 奴隷のおまん/こはとろとろに濡れて、 身体に力が入らなくて、 ご主人様へ身体を委ねます。 「いったのか」と、おっしゃるので、 「・・・いってません」と笑う私。 嘘ついてると思われたに違いない(笑) もう、こんなにたくさん刺激されたら、 からだが、いったかいってないかなんてわからなくなるのを知ります。 すべてに敏感になっている感じで、 それこそ、軽く息を吹きかけられただけでも、 私は絶頂を迎えるのかもしれない。 いつもクリックありがとうございます。 ご主人様に悦んでいただけるよう、今日もクリックしていただければ幸いです。 |