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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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逢瀬日記41

前回の突然の逢瀬から、
丁度一週間で、
お呼びいただけるなんて、
本当にうれしい出来事でした。

たいへんお忙しい中に、
私へ時間をくださったこと、
本当にうれしく思います。

待ち合わせの場所で待ちます。
澄ました顔で立っていても、
心のなかは、ずっとそわそわしている。
きっと、犬なら、
ちぎれそうなくらいに
しっぽを振っていることでしょう。

お姿と目が合って、
それは一瞬なのに、
どうしてご主人様はいつも、
「智薫がご主人様の姿を視認した」ことが
すぐ判るのでしょう・・・。

すっと、階段を上がり、
ひとこともないままに、
夜の中を進みます。



ご主人様が信号待ちをされている間、
知らない男の人に声を掛けられて、
本当に戸惑いました。
首を横にするので精一杯でした。
きっと、距離を持っているので、
ご主人様はそういうことがあったなんて、
お気づきにならなかったでしょうが、

ご主人様がいらっしゃらないときに
そういうふうに言われても何とも思わないのに
このとき感じた戸惑いの理由は、
ご主人様の前で誰かの性的対象にみられるのが
厭だったということなんだと思います。


ご主人様はネットカフェに入られました。
そこは、私にとってはじめての、
ソファのあるシートでした。

「炭酸以外のなにか」と、飲み物を指示され、
ご主人様のもとへ運びました。

シートの奥に座っていると、
「した。」と、床を指さされ、
ご主人様の奴隷として扱っていただいていることに
感じてしまいました。
その当然の感じが、
うれしくてたまらないなんて、
本当に私は、
狂っているのかもしれない。

手にした首輪を差し出すと、
きゅっときつく巻いてくださいました。

信じられないことですけれど、
私は、その「首輪を巻いて貰う」という行為で
ちいさく逝ってしまいました。

とても・・・、恥ずかしくて、ご主人様には言えませんでしたが・・・。

それほど、うれしく、
ご主人様に首輪をしてもらうという行為は、
身体に訴えるものでした。



ご主人様は、靴下を脱いで、私のほうに足をなげやりました。

眼が、舐めろと言っていました。

おそるおそる、舌を這わせます。
通りを歩く人が気にすれば、
跪いている私のワイン色のワンピースが見えそうで。
それが堪らなくいたたまれない気分でした。

ご主人様の足にご奉仕することに
集中するのが申し訳ない気持ちで
何度も舐めました。

足へご奉仕しているうちに、
ご主人様のスラックスがぱつぱつに膨らんで、
私がご主人様の奴隷として傍にいることで、
ご主人様の性的興奮を誘起しているかと思うと
たまらない気持ちになります。

本当に、たまらない・・・。

ご主人様は、私を踏みしだきました。

そうするのが当然というような素振りが、
うれしく思いました。

ご主人様の自然さが、
私を興奮させました。



ご主人様は、自らベルトを外されました。
男性がベルトを解く姿はとてもセクシーに感じます。
ちょっとこわくて、ぞくぞくします。

ばつばつに膨らんだご主人様を、
舌で迎えます。

大好きな形、
何度も何度も舌で舐めさすります。

ご主人様は、頭を掴んで、
ぐっと、奥まで含ませるようにします。

ご主人様の思うように使って貰ってるんだと、思いました。

何度もそれを繰り返して、
ぴんと、一層張りを強めたとき、
ご主人様のザーメンが、
どくどく溢れました。



濃くて、たくさんのザーメン。
うれしくて、何度も吸いました。

飲み干して、ご主人様を見上げると、
「きれいにして」と、そうおっしゃって、

私はそのままに、
舌でご主人様をなぞりました。



ご主人様は、本を返却するため席を立たれ、
戻ると、「行くよ」、と、私に声をかけました。



ネットカフェを出て、
ご主人様は私を一瞥して、
違う方向へと進まれました。


私は、帰り道、ご主人様のこととのことを
思い返しながら
ご主人様を想いました。

今日も、場所は場所であるけれど、
「触れる」意思で、私に触れることはなかったなあと思います。

ご主人様にとって、
もう、私に触れたい気持ちが
ないとしたら、

どうしよう。と、おそれます。



私はもう、すでに「奴隷」だから、
“「奴隷」になって長いから、
特別では無いから、
もう、触りたいという欲求は与えないんだ”
ばかげた妄想かなという思いと、
それが真実ならどうしようという思い。

ご主人様のメスで居たい
強く願えば願うほど
それが私を苦しめているのかもしれないとも思う。
でも、それでも、私は女でいたい。
ご主人様を刻んでほしい。
身体がずっと忘れないように

ご主人様、
呼んでいただいて、
ありがとうございました。

お忙しい毎日と思いますが、
ご自愛下さいませ。









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逢瀬日記42(1)

「はい」と答えていました。
仕事でどうしても、というのでなければ、
ご主人様に呼んでいただいて、行かない理由がないから。

ご主人様のおもちゃにしていただくことを望んでいました。
ご主人様は前日に予定をくださり、
私は準備をして家を出ることができました。


ご主人様にお呼ばれするまでは
充分に余裕があったので、
ゆっくりとひとりの時間を過ごしました。
ご主人様をお待ちする時間も私は好きです。
いつもバッグには本が何冊か入っていて、
ご主人様と関連づけて登場人物を見たり、
もしくはノートに書き物をしたり、
そんなふうに過ごします。


ご主人様からの着信を受けて、
ご主人様のいらっしゃる場所へ向かいました。

見知らぬ土地でも、
ご主人様は、私の知っているご主人様で、

こんな場所で、
“待ち合わせていた”とはいえ、
お逢いできることに、
私は感動を覚えました。

私の、ご主人様が、いる・・・。


ご主人様を目にしたとき、

そう思いました。



それがとても不思議なことで、
かえがたいことのように思われました。

ご主人様は、私を連れて、一緒に夕食をとって下さいました。
ご主人様は、お食事中、
特に何を話されるでも無く、
私のしょうもない色色なお話につきあってくださっている様子でした。
お疲れだったのかな?と思います。
とにかく、私は、初めての土地を
ご主人様と過ごせている時間に
昂揚していました。

緊張していました。

興奮していました。

「いま」過ごしている時間が、私の「初めて」なんだと思っていました。
ご主人様と生きている時間が、
とても、とても、楽しかったのです。







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逢瀬日記42(2)

ご主人様は店を出られて、ホテルにむかわれました。
当然のように私を部屋に迎えてくださることが
とても嬉しかったです。

エレベータを降りて、部屋へ。
ご主人様は、ローヴに着替えられ、TVの鑑賞を始められました。

私は、言いつけどおり、
色色なお道具の入ったものを持参しており、
脱衣を済ませてから、
準備をしました。

ご挨拶を、伏せたままで、させていただきました。
ご主人様は、私を踏みしだきながら、
それを聞いてくださいました。

こんなふうに、私を踏みつけたりすることも、
すごく久しいことに思いました。
そして、少しの空白があっても、変わらず、
ご主人様にとって私はご主人様の奴隷なんだということを
思いました。

鞭を振るってくださったのも、なんだか、
ああ、これ・・・、と思い出す感じ。

私の知っているご主人様がそこに居て、
また体験している感じ。

もう、こんなふうにご主人様が私に鞭を使いたくなることなんて
ないかもしれないなと思っていました。

痛みが刻まれるその時々に、
「ご主人様」が私に与えている痛みを感じました。

いままで、「ご主人様」は代名詞だと思っていました。
「奴隷」という立場と同様に、

ご主人様、というポジションとしての名称だと。

けれども、
私で遊んでいるときのご主人様は、

「ご主人様」や、「S」という立場の代名詞ではなくて、
「ご主人様」とは、私の唯一のご主人様、という
固有名詞であることを
今更ながら思いました。

「ご主人様」とは、目の前に居る、たった一人のこのかたのことを指すんだって。









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逢瀬日記42(3)

首輪をしていただきました。

ご主人様は、私を四つばいにさせたまま、
グリセリン浣腸を2コかけられて、
そんなあ・・・。。と涙目です。

だって、60ミリだもん。。。。
きついです。。。。。。

プラグを差し込まれたけれど、
我慢できなくて、

足を舐めさせていただきながらも、
たくさんおねだりして、
排泄をゆるしていただきました。

この情けない感じも、
すごく久しぶりのこと。

プラグから、スティック、いろいろ試されましたが、
痛くって、ギブアップしてしまいました。
「きちんとトレーニングしてないからだろ」と、
その言葉のとおりで、
ご主人様のおもちゃにもきちんとなれなくって、
ごめんなさい。

腰をたくさん振っている様子を見ていただきました。
「もっといやらしく。」
ご主人様がそうおっしゃるたび、
私が腰を揺らしているのは、
中を貫くご主人様のおち/んちんの快楽のため、
という感覚で満たされていきました。

繋がっていないはずなのに、
確かに、私のなかには、
ご主人様を感じて、
こわいくらい、気持ちよくなってしまって。
ご主人様は・・・
それを、撮影してくださっているみたい。
カメラの存在を感じながら、ご主人様の視線を重ねて感じる。

ご主人様は、ご主人様の身体へのご奉仕を許して下さいました。
ご主人様の首もと、乳首、耳たぶ、ご主人様のほくろ。
おへそ。太腿。アナル。

ご主人様の身体がとてもすきです。



とても不思議な体験をしました。
ご主人様を舌で愛撫する度、
そのちくびが、アナルが、おちんち/んが、
私の性感帯になったようで、
ご主人様への愛撫を自分への愛撫のことのように感じてしまいました。

ご主人様の身体を愛撫すると私が気持ちいい。

こんなことって、あるのかなあと思いました。

本当に不思議。

「あえいでいい」と言われると、我慢していた声が溢れます。
なんなんでしょう。これは。

オナニーとも違う、SEXといっても私の知らないSEX、
こんな感じ方を知っている人って
どれほどいるものなのでしょう?

本当に、不思議・・・。

ご主人様への愛撫が、本当に気持ち良かったのです。
本当に・・・。



ご主人様は、その様子を笑って、
「久しぶりに智薫のおまん/こ使ってやろうな」と、
硬くなったおちんち/んをねじ込んでくださいました。

久しぶりのその感覚は、私の身体にはとてもきつくって、
肉を肉で裂かれるような痛みを感じました。

ご主人様が私の身体の所有を主張しているような
知らしめるような
そんな感じがしました。

思い出します。
こんなふうに犯されてきたこと

ずぷずぷと深く貫かれること。

何度も、何度も、繰り返し。

ご主人様が上のまま、何度も突きます。



それから、ふと、思い出したように、

私を離して、
ベッドの縁にかけたご主人様に跨がらせました。

あ、さっきよりも、深くきちゃう・・・。

ベッドの軋む音に赤面します。
すごい、使って貰ってる。

私のからだは、
TENGAとか、「南極X号」みたいに、
ご主人様を包んでるんだろうか。
ご主人様は、私の中、感じてるんだろうか。
ご主人様にとって、オナニーとも違う快感を持って貰えてるんだろうか、
そんなことを思います。




ご主人様は、私に跨がらせて下さいました。
カメラで、それを視ておられます。
実際のご主人様の目と、カメラのご主人様の目。
ふたつの眼に犯されながら、
私は快楽に溺れます。
だって、ご主人様、気持ち良すぎるんだもん。
よく、こんなの、無しで、今日まで居られたなっていうくらい、

ご主人様、気持ちいいです。

私の中でどんどん硬くおおきくなっていきます。

私の内側がご主人様のかたちになっちゃう。

ご主人様の専用のおま/んこだって私しか知らない。
気持ち良くて涙が出てしまう。
身体がいとしい。
ご主人様の身体、自分の身体も。

はずかしい。

乱れちゃう。

はしたない。

でも、気持ち良くって仕方ない。

首輪が気持ちいい。

ご主人様に所有されていて気持ちいい。

リードをぴんと引いたときの、

主の存在を知らしめられる感じが気持ちいい。

いつからこんなになっちゃったんだろう

ご主人様と出会ったときに、

そういう素養があったのかな・・・。



でも、こういう世界を知ってみたい、と言ったお相手が
ご主人様が初めてのひとで、本当に良かったと思う。

たったひとりだと思う。



ご主人様は、私のなかにザーメンをくださいました。

すごく・・・この感じが久しぶりで、

私はちゃんと雌なんだってうれしくなりました。

ご主人様のザーメンを受け取ることのできる自分の身体を

かわいいなと思いました。



ご主人様が私で感じて下さったことや、
いくのに値する刺激だったこと。

ご主人様にとって、私と過ごした時間が
気持ち良かったんだ、と思えたこと。

ありがとうございました。



この日はもう時間も遅く、
あまりおしゃべりは出来なかったけれど、

夜があけて、
ご主人様のほかのスケジュールまでの少しのあいだ、
身体をマッサージさせていただきました。
おもむろに、私の手を引いて、唇をおち/んちんに触れさせます。

何もおっしゃらずに・・・。
その行為で、舐めろ、という言葉を理解して、
私はたくさん舌で愛撫させていただきました。
ご主人様のおちん/ちんをほおばります。
私の口も、おま/んこなんだって思いました。

ザーメン・・・。

ご主人様のザーメン、何度でも欲しい・・・。





ご主人様の予定のすこしまえにご主人様の部屋を出ました。
「お仕事頑張って下さいね」とお伝えすると、
ああ、とほんの少しだけ笑ったような感じでした。

智薫をつかっていただいて、ありがとうございました。
ひさしぶりのご調教、とてもうれしかったです。

私がご主人様の所有物であることを
再度刻まれたような
そういう時間を過ごしたように思います。
ありがとうございました










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逢瀬日記43(1) 犬

謹慎終了を経て、12日が過ぎました。
あの謹慎は私にとって意味があり、
なにか、・・・そう、なにかを変えてくれたように思います。
謹慎を解いていただき、
謹慎後に初めてお呼ばれした逢瀬は、「逢瀬日記45」です。
42~44が空白になるのはしっくりこないので、
そのまえの、日記について記録しておこうと思います。
それでは、以下、本文です。





ご主人様からのメールで、
お呼び出しをいただいたのですが、
ご主人様は、この日はもう既に
サディスティックな嗜好に満ちていたのだと思います。

大抵は、今日出てこられそうか、と問われるのに、
この日は、「何時に来れるかを連絡しなさい」というものだったので、
もう、何らかの仕置きや、調教がご主人様のなかで
決定づけられているもののように思われたからです。

急いで、待ち合わせの場所に向かいました。
私の意識が至らなかったため、
到着のご報告、待機場所についたご報告を怠ってしまい、
ご主人様を苛立たせてしまいました。

言われていたことが出来ないのは、
恥ずかしく、情けないことでした。
叱られるのも、当然のことで、
ご主人様の持ちものとして
相応の行動が取れませんでした。
そのことが、
さらにいっそう、ご主人様のなかのなにかを
鋭く冴えさせたようで、
私は罰せられる存在だと言うことが
ご主人様の佇まいから、よくわかりました。
ご主人様は、部屋に入ってすぐ、
刺さるような澄んだ声で「脱げ」、と命じられ、
跪いてするご挨拶のあとで、
私を足蹴にしながら、首輪をきつく締め、
「智薫、お前、今日犬な。」と、
冷たくひとこと、そうおっしゃいました。



これからなされる「しつけ」にこわさと不安で満ちながら、
それでもやはり私は、
ご主人様にご主人様のものとして扱われることに
はしたなく興奮していました。

「アップ」、そう姿勢を命じられ、
押さえつけられる手になされるままに、
浣腸をされ、ゴムプラグの“しっぽ”をつけられました。

踏みつけられ、鞭をふるわれ、
痛みを何度も感じました。

きつい痛み、
それを与えられるものとして感じました。

ご主人様は、仕置きとして、何度も鞭でおしりを打ちましたが、
その様子は、とても・・・、愉しそうでした。

ご主人様の嗜好が満ちゆく感覚をからだで感じて
痛みがうれしさに変わる不思議な感覚です・・・。

ご主人様が足先を私の唇につきつけたとき、
私はそれをご主人様を慕う犬として舐めました。

舐めさせるのに飽きる頃、口枷を巻かれ、
抑えようとしても、溢れる唾液が
だらしなくとろとろと流れ、
床にちいさな水たまりをつくりました。

浣腸の液が、ぐるぐるとおなかを刺激して、
どうしても、お手洗いに行きたくて、
ご主人様に何度もおねだりしましたが、
涼しい顔で、却下・・・を繰り返されます。

「犬だから、ご主人様の前で排泄するのは当然だろ?」と、
ひとりで行くことを許して下さいませんでした・・・。

どうしても我慢がきかなくなって、
ご主人様にリードでひかれて
よつばいのまま、トイレに連れて行って貰いました。

便器に後ろ向きに跨がって、
プラグを引き抜かれます。

ご主人様は、後ろの方にいて・・・、
退室してはくださいませんでした。

プラグを抜かれて、反射的に、
排泄してしまいます。

恥ずかしい音、
堪らなく情けない感じ・・・。

以前、ご主人様によって「犬」になったとき、
同じように排泄をさせられました。

そのときには、
本当に、どうしようもなく情けなくて、
居たたまれない気持ちで一杯で
泣いてしまう程でしたが
この日は、
少し違って、
ご主人様の犬であることを受け入れてしまっていました。

たんに排泄できる気持ちよさを感じて
いま、ご主人様のペットとして排泄しているんだ、と思いました。

「あとで自分が困らないようにきちんときれいにしてから来なさい」
ご主人様はそうおっしゃって退室されました。

ああ、奴隷のアナ/ルは、ご主人様のための穴になるんだ、と思いました。






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逢瀬日記43(2) 犬

ご主人様は、
よつばいで這い出てきた私のおま/んこへ
指先を這わせました。

「ふふん、ご主人様に、排泄するところを見られて、
どうして濡らしている?」

意地悪く訊かれますが、
もうなにをおっしゃられても、
“ご主人様の犬ですから・・・”という答えしか
頭の中に浮かびませんでした。

ご主人様の犬ですから、
ご主人様に与えられるものはなにもかもうれしいのです・・・と

バイブをおまん/こ深くにぐい、と突き立てるようにして、
私に腰を振るよう命じました。

私は、奥に当たるまで突き立てられたそれを
ご主人様自身だと想いながら
腰を何度もくねらせました。
横に揺らすように、縦にピストンするように・・・。
ご主人様は、ベッドに寝そべって、その様子を眺めておられました。
そして時折、私に足を舐めさせました。
私は、ご主人様の足もまた、
ご主人様の性器だと想って舐めました。

腰を自分で振りながら、
おまん/ことくちを、ご主人様に同時に犯していただいていました。

ご主人様に悦んでいただける、
従順な犬になりたいと想いました。

口からは絶え間なくじゅるじゅると唾液が溢れ
ご主人様を何度も迎えました。

ご主人様は、バイブを引き抜き、
私のリードを引いて、
お風呂場に向かわれました。
お風呂場で、ちんちんの姿勢を取らせ、
おしっこをするために、
私を向かい合わせにさせました。

くちびるを直接おちんち/んに着けることを許して下さいませんでした。
少し距離をとって、放たれるおしっこは、
口で飲み取るのは難しく、
頬や、首筋を濡らしました。
(ご主人様からいただいた、大切な首輪にかかって、少しショック・・・)
途中から、ご主人様は、飲ませるよりも私に掛けることに
興を惹かれたようで、
なんども、身体をご主人様の体液で
濡らしました。

「どんな気分?」
やはり、少し愉しそうなご主人様。
私は、突然のことで言葉もありませんでした。
「どう、マーキングされた気分は。」

マーキング、
ああ、マーキングなんだ、と想いました。

いままで私にくださった、
ご主人様の尿や、ザーメ/ンは、
ご主人様の持ちものとして印されたものなんだと想いました。
「みじめで・・・、はずかしくて、・・・うれしい、です」
そうちいさな声で答えました。

行為としてのそれが、どのようなことでも、
その基にあるものが
ご主人様の所有への欲望であったり
私にそれを知らしめるものであるとするなら
私はそれをうれしく思うんだ、と知りました。

私はご主人様のものなんだと思いました。

本当に、「犬のように」、タオルで身体を拭いて貰ってから、
ベッドに連れられ、
ぱんぱんに膨れて反り立っている
ご主人様のおちんち/んを、唇に宛がわれました。

ご主人様が私の口を遣いたがっている・・・
ご主人様の眼を見上げて、
視線が交わったとき、私は一瞬で欲情してしまいます。

“主へのご奉仕は、
あくまで主の快感のためであって、
奴隷の欲望を満たすためのものであってはいけないよ。”

そう何度も教わりましたが、
それでもやっぱり、何度でも、
ご主人様の身体や気持ちの動きを感じる度に
私はご主人様の快感が私の快感になってしまいます。
ご主人様の快感を求めるように
舌やくちびるを働かせます。

のどの奥へと突き立てられると
苦しさで涙が溢れます。
そして、この苦しさが、ご主人様を快感で震えさせると思うと、
おまん/この奥の方から熱いものが溢れ出します。






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逢瀬日記43(3) 犬

ご主人様は、そのまま達することは望まれず、
くちから外すと、私に、自分でアナ/ルをじゅうぶんにほぐすよう
命じられました。

スティックやプラグは、少し痛かったので、
ローションと指を使って、何度もゆるむように、
刺激します。
弛緩してきたころ、ご主人様がほぐしてくださいました。
自分のための穴の手入れをされているみたいで・・

「智薫、わかるか、いま、2本入ってるよ。
ひらいてきた、力抜いて・・・、3本入ったよ・・」
私の指よりも大きな、ご主人様の指が3本入った頃、
ご主人様はきつく勃起したままのおちんち/んを
アナ/ルに添わせました。

ぷつ、と、当たるのを感じます。
何度めに犯されることでしょう、
いつもすごくきつくて、鋭い痛みがあります。
「お願い、ゆっくり・・・」とご主人様にお願いして、
痛みにピークが通過するのを呼吸を合わせて待ちます。
ローションのぬるみで、とろとろと潤滑していくのを待ち、
ご主人様が、根元まで、到達します。

満ちる感じで、
背中が反ります。
ご主人様は、後背位から、座位になり、
何度も私に肉を突き立てます。
ぬぷぬぷ、じゅぷじゅぷと
卑猥な音が繰り返し聞こえます。

あれ、、、なんだか、気持ちいい・・・
ご主人様のおちんちんが入ってる、
アナ/ル、きもちいい・・・。

アナルセ/ックスに喘いでしまうことに戸惑います。
ご主人様は気持ちいいですか?

奴隷の、智薫の穴は良いですか?

堪らなくて、
後背位から座位になった姿勢のまま、振り返って、
ご主人様に抱きつきます。
首筋に、くちびるを触れさせました。
肌を舐めます。

ご主人様のからだ、あたたかい。

ご主人様に、私のからだ全部で気持ち良くなって欲しい

ご主人様がいいと感じてるのを見たい

ご主人様でいっぱいになっちゃう・・・



ご主人様は力強く身体を押し倒して、
ご主人様が上になって、
私を突き立てます。
早まっていく、その動き。
熱い・・・おっきい・・・
「智薫、いくよ、出すぞ」
「ご主人様の、ザーメ/ンください、
ご主人様の奴隷のア/ナルにください」
「ザーメ/ンください・・・」

何度も必死におねだりをしました。
ご主人様にたくさん智薫を感じて欲しくて・・・
ご主人様は、智薫のなかにたくさん出してくださいました。
どくどくとご主人様が脈打つのがはっきりとわかりました。

性処理に奴隷を遣って下さった後、
すこし身体をマッサージさせていただきました。
TVを見ながら笑うご主人様もまた、
素敵な私のご主人様でした。

お仕事、お忙しいかと思いますが
体調に気をつけて、ご自愛ください。

本日は智薫をお呼びいただき、ありがとうございました。






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