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逢瀬日記12(2)2011-12-11 Sun 23:22
「後ろを向きなさい。」
そう告げたご主人様の指先が、 私のショーツに滑り込む。 その先端は、 ぬるぬるとした、 私の欲情をはっきりと捉えたようでした。 「ぐちょぐちょじゃないか。」 少し呆れたふうに、 呟くような、 叱るような、 その低い声にくらくらして、 私の身体の奥はいっそう盛んに分泌を始める。 もっと欲しいと、 「いつから濡らしていた」 調査するような、 実験結果を待つような、 理性の冴える言葉の切れ端が 突き刺さる。 その問い自体も 快楽の前菜、 「お会いした時から」 瞳を上げて、 その中央にご主人様の姿を射止める。 主の姿がそこにある。 「淫乱。」 断定的に、 断罪するような、 肯定するような、 私の存在を定義するような、 絶対的な響き。 私はそのあとの指示通りに、 服を、薄皮を剥く様に脱ぎ、 よつばいになって、 両手で、 奥の部分・・・が、 はっきりと視認できるように、 自ら拡げ、差し出しました。 「奴隷のおまん/こ、みてください・・」 「そこ、どうなっている?」 「とろとろに、なっています。」 「いやらしいな。」 「はい」 「これは、誰のおまん/こ?」 「ご主人様のおまん/こです」 「そうだな」 ご主人様は足蹴にして、その足の指先を、 おや指とひとさし指がやっと同時に入るくらいの、 私の口へ強引にねじ込むようにします。 足で、口を犯されることですら 感じてしまうようになった、私の身体、 口も、おまん/こも、アナ/ルも、 すべて、ご主人様のための穴・・・です。 じゅぷじゅぷと、 音を立てさせながら、 ご主人様の足は奴隷の口を存分に犯しました。 舌を絡め、 甘く吸い、 その存在を受け入れました。 ご主人様に、たくさんの方にこのブログを読んでいただいているのを お伝えしたいです。 1クリックよろしくお願いいたします。 |
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