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12月のご主人様2012-12-06 Thu 23:22
先日、ご主人様にお逢いできました。
短い時間でしたが、 私がご主人様の奴隷だということを こころとからだで感じるのには 充分でした。 だってそれは、 たった数分のことだったとしても、 ご主人様の前に立つだけで 否が応にも響いてしまうものだから。 幾度めの逢瀬であっても はじめてのことのように はじめてのひとのように 緊張と新鮮みを持って 私を陶酔させてしまうかただから。 「ご主人様」と、冬という季節は とても合う気がしています。 澄んだ空気、 ぴんと張り詰めた温度。 ひりつくような風の厳しさ 幾重にも纏った衣類の奥に隠された なまみの肌、 その 血潮のあたたかさ。 ご訪問ありがとうございます。ランキングに登録しています。 1クリックいただければ幸いです。 |