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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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未だ・・・

あれはいつごろのことだったでしょう。

主従関係を結んでいただいて、
奴隷になって半年を過ぎた頃か、
それぐらいの頃。

ご主人様は、
それが普通のことだったのか、
忙しかったのか、
連絡がふつりと
なくなったことがありました。

まだ、今よりも
ご主人様への気持ちは
揺らぎが大きかったため、
私は、ご主人様から連絡がないことを不安に思い、
「私はまだご主人様の奴隷でいますか?」
と、
尋ねるメールを送ったことを覚えています。

返信は、
「なぜそう思うの?」
というようなお言葉だったと記憶しています。
何も変わっていないよと、
そういう意味だったと覚えています。

私とご主人様をつなぐものは
メールアドレスひとつで


今は、あの質問のメールを送ったときよりも
もっと、ご主人様とのあいだの空白の時間は増えましたが
あのときみたいに、
ご主人様に私の在り方を問うことはほぼなくなりました。

どこまでいっても、
奴隷でありたいかどうかは自己申告なわけで
ご主人様に「奴隷にさせられた」わけではないと
認識しているからだと、思います。

私は、ご主人様の奴隷で居たいと思っているんだ
という、気持ちを、
ふとした瞬間に感じるとき、
この気持ちがあれば、
ご主人様の奴隷で居られるんだ、と思います。








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