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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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初めてのメール調教。

ご主人様は、奴隷に入門したての私に、2つのご命令を出されました。

・ご主人様に対して、調教を受ける際のご挨拶を考えて送信しなさい。
・職場でオ/ナニーをし、その様子を画像で報告しなさい。

ご挨拶・・・、はともかく、
職場でオ/ナニー・・・、
嘘。
嘘うそ。
やだ。
ありえない。
そんなの、私の倫理観が破壊されちゃう・・・。
はずかしいし、
すごくいけないことだと感じる。
いやらしい。
はずかしい。

壊されそう、と思いながらも、
壊して貰って、ご主人様好みに変えられていくんだと思うと、
従うべきだという心の声が聞こえる。

職務に就きながらも、
どこが人通り少ない?
どの時間帯がいい?
など、課題を達成するために必要な情報を考える私がいる。
奴隷になったことを意識している私がいる。







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オ/ナニー報告

ご主人様のそのご命令は、
私にはとうてい無理な様に思えましたが、
出来るかどうか、
私がそれをやろうとするかどうかを
試されているように感じました。

恥ずかしいし、
さらにその様子を写真で撮るなんて。
ご報告するなんて。
出来ない、
でも出来ないなんて言えない。
そんな思いがぐるぐる廻ります。

出来ないなんて言えない、
ご主人様の命令を守ろうとする私を見て欲しい。
その思いが勝って、
ひと気の少ない時間帯のトイレで、
ショーツをおろしました。

制服を脱いで、トイレの個室内で全裸になるのは
すごくアブノーマルなことをしていると私に感じさせました。
緊張。
変態・・・私。
ち/くびに指を添え、こねるように刺激します。
同様に、ク/リトリスにも・・・。
安心感の持てない場所でのオ/ナニーは、
させられている、という被虐的な実感を与えました。
声が出ないように注意をはらいます。
感じてはいけないと思いながらするオ/ナニー。
悪いことをしていると思いながらするオ/ナニー。
ここにはいない、ご主人様の視線を感じながらするオ/ナニー・・・。
自分の快楽のためではなく、見ていただくための行為は
うまれてはじめてするものでした。


どきどきしながら、数枚、手早く写真を撮り終えて
何事もなかったようにすぐ着衣しました。
それから、撮った画像を嘘のように思いながら見つめました。
私、こんなことをしてしまったんだ、と思いながら。
液晶のフレームのなかの女は私の知らない女。
ご主人様の命令で、意思で、そのような変態行為をしている私は、
私個人の常識や意思から脱して、
ご主人様のためになにかをしたいと望む、
雌、・・・奴隷でした。







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オ/ナニー報告

ご主人様のご命令は、
メンスの日を除外した、毎日のオナニー報告でした。
私の感度を上げるため、
そして、腰の動きのトレーニングや、ヴァギ/ナの締めつけの強化のためでした。
当初は、全裸で行うことを義務付けられ、
写真や動画でご報告していました。
それはあくまで、ご主人様のためというより、
私の訓練の一環として指示されたものでした。
それからほどなくして、
ご主人様に悦んでいただくことを目的とした報告へと、
ご命令が変化していきました。

毎回・・・、飽きが来ないよう、
アングル、下着の有無やその種類、
道具を使うかどうか、
どんなイメージで行うか、
シチュエーション、
場所・・・。
いろいろ変えてたくさん、たくさん撮りました。
人生でいちばんオ/ナニーしている時期かもしれない・・・。

ご主人様は、ときどき褒めてくださいました。

注意を受けたのは、もっと言葉を発すること。
どのように感じているか、
何を思っているか、
報告しなさいというご命令。
自分の欲求が何であるか、
自覚的になりなさい、
そのうえで、主をいちばんに考えるようにしなさいという意図のご命令でした。

私はなかなかそれが出来ませんでした。
カメラをまっすぐ見れない。恥ずかしい。
何を言っていいか分からない。声が出ない。
何も知られたくない。
何がご主人様を悦ばせられるかが分からない。
どういうのがお好きですか?
ご主人様の答えを知りたい。と、思っていました。

でも。もしかしたら、
その「ご主人様の答えを知りたい」欲求は、
自分がラクをしたい欲求かもしれないと思う。
私にとってはすごく難しいニュアンスの事象なのですが。

“こういうふうなのが好き、こうして欲しい、これが見たい”
それをどのような形かで聞き出すこと、
その再現を試みようとする気持ちは、
はじめは私の譲歩のように感じていたけれど、
そうではなく、
可能性を探す努力を怠っているということだったかもしれない。
ありのままを晒すことへの恐れに対峙できていなかったのかもしれない。

「合わせること」「適応すること」は奉仕ではなく、
躾でも調教でもないと叱られて、
そのときは意味がよく分からなかったのですが、
今ならそんなふうに思います。











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ふたつの動画

“オ/ナニー報告を通して、
いまの私の欲求、抑圧、淫らさ、羞恥心、
ご主人様に対する気持ちを
隠さずにすべてありのまま晒すこと、”
それが苦手だった私は、
その苦手なものこそ、
今差し出さなければならないものだと感じて
ふたつの動画を撮りました。

こうして書き綴るのもたいへん恥ずかしいことですが・・・。





ひとつの動画
白い清楚なブラウスと黒のプリーツミニのスカートを穿いている私。
撮影場所は部屋の片隅。
照明は切ってあり、ガラスごしの自然光が、肌をゆるやかに照らします。

面接のように椅子を一脚用意して、
固定カメラに向かい合うようにして録画を開始する。

その薄いメープル色が美しい、すべすべの木製の椅子にかけるところから
告白ははじまるのです。
“カメラの前でオナニーをするのがとても苦手なこと。”
“自分の身体に自信が持てないこと。”
ひとりごとのようなトーンで、カメラへ囁きます。
そして、伏し目がちにブラウスのボタンをひとつずつ外していきます。
肩にかかる少しウェーブがかった黒髪が、鎖骨をくすぐります。
薄いレースのキャミソールも脱いで・・、
黒のソックスも。
肌をあらわにして、ブラウンのつるりとしたシームレスの下着姿になります。
カメラの前に立つと、影がウエストに射して、
いっそうくびれが強調されます。
なだらかなライン。
「裸になるのも、すごくこわい。」
と口に出しながら、ためらいがちに、ブラ、そしてショーツも
ゆっくりと肌から剥がします。
「知られたくない自分」
「見せたくない姿」
裸になった私は、迷いながら、脚をゆっくり開きます。
椅子に深く座り、白の革張りの背もたれに上半身をあずけ、
踵を椅子の台座の淵に固定するようにして、
脚をM字に開いて、細い指先でク/リトリスをゆっくりなぞります。
もう片方の手で、ちく/びを摘まみながら。
「はずかしい」「いや」「いきたくない」「知られたくない」
「見せたくない」
否定のことばを口にしながら、
指の動きは次第に激しさを増し、喘ぐ息が漏れ始める・・・。
指先に付着する露はどんどん湿り気を増して。
その喘ぎ声は「いや」という言葉とともに
すすり泣くように変わって・・・、
「いきたくない」
「ゆるしてください・・」
と乞うようになる。
在る点まで達すると、
肉体を操っていた糸がぷつんと切れるかのように、
脚は力なく椅子から滑り落ちる。




もう一つの動画。
同じ椅子に向かって、よつばいですり寄る私。
椅子にかけながら、
「ご主人様にオナニーを見て戴くのが好きな私」
「自分がどんなふうに淫乱になるのかを見てみたい私」
と挑戦的にカメラを見つめながら告白し、
同じブラウスを、先ほどとは違い、見せつけるように脱衣していく私。

「ご主人様に見て戴くのはすごく恥ずかしいけれど、
すごく感じてしまう私」
「ご主人様に叱っていただくのが好きな私」
そうつぶやきながら、
するすると、同じキャミソール、ブラを外します。
手元に、小さいロータを取り出し、先端をショーツごしの
クリトリスにあてがい、刺激を愉しみます。
欲望に忠実に・・。
「ご主人様の許可も得ず、勝手に気持ち良くなってしまう私」
「ああっ。」「ぁあん。」「ああぁ。」
漏れでる声は快感にふるえ、
腰をくねらせ、
いくぅ、と甘い予感に服従する姿。
宙のなにかを探すうつろに潤んだ瞳。
「きもちいぃ。ご主人様ごめんなさい。
すごく・・・きもちいいです」
その快感の頂点で言葉をなくす私。
ただの雌の私。



このふたつの動画をどきどきしながら送信しました。
淫らでいやらしい私と、その姿を見せたくない私。
どちらもご主人様に対しての正直な姿だったので、
それを実直に差し出しました。














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実行xxx決行xxx

前回のご命令の実行。

バイブは、まぁ、ひとりで葛藤しながら克服するとして(笑)、
ハードルが高いのは、自宅と勤務先以外でのオ/ナニー。
やり終える自信がありません。
でもご主人様に出来ないなんて言えない。
もう・・・、本当に、私、こんなの・・・。





外出先の女子トイレの個室で・・・、
撮ってしまいました。

人通りが途絶えたのを見計らって、
個室のカギをかけ、
ブラウスから、胸をはだけて、
スカートに手を差し入れて、
周囲の音を気にしながらも、
はやく終えたい一心で、
・・・、かみ殺すように、達する。
本当に、ありえない、
こんなこと、私はしない、
そう思いながらのオ/ナニーです。
カメラを見つめて、唇の動きだけで、
「見て戴いて、ありがとうございました」とつぶやき、
撮影を終了しました。
ほんの2・3分のことでしたが、
すごくすごく長いように感じられました。


その動画を送ってから、やってみた感想を問われたときに
ご主人様に返信したのが、以下のメールでした。


「自主的ではないにせよ、
こんなことは初めてです。
でも、それで、悦んでいただけるならと思ったのです。
・・・。
勿論、悦んでいただけるようなものが撮れたとは思っていません。
本当は、あの日に、あんなことをするつもりはなかったのです。
もしかしたら、ずっと実行できずにいるかもしれないと思っていました。
ご主人様から特に期限は申しつけられていませんでしたし・・・。
気持ちの準備ができたら、と思っていたのです。
そして、それはずっと先のことだと思っていました。
けれども、ご主人様のご命令が頭から離れることは無く、
焦燥感がまとわりついて苦しかったので、
実行してしまいました。
周囲に知られたらどうしようというこわい気持ちでいっぱいでした。
プライバシーが完全に確保されているところでしか、
このような行為をしたことがありません。
今も、自分で自分が信じられないというか、恥ずかしいです。
変態行為をしてしまった・・。」

そう、ご主人様のご命令で、
自分では思いもつかないようなことをしてしまったことへの
驚きと戸惑い。

あのとき私の中で、
自分の恥じらいや苦痛よりも、
ご主人様が悦んでくれるかもしれない可能性、その価値が
上回ったから、
ご命令を実行できたのかもしれません。














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実行xxx決行xxx(2)

ええい。儘よ。
お外で(個室だけど)あんなことをした私。
バイブもいけるはず・・・。
と、ひとつ達成できたはずみで、
もうひとつのご命令にも挑戦・・・しました。

8月26日の
お買いもの
で書いた、“本格的な”バイブ・・・。

ポップなピンク色がなんともグロテスク。
いぼいぼがついている・・・。
改めて、まじまじと眺める。

確かに、おち/んちんが挿入された経験はありますが、
自ら、こういうのを入れたことがナイです。
オ/ナニーも、クリト/リス派で、
ナカでイクというのが、分かるような分からないような。

どんな姿勢がいいかな。
しゃがんでみたり、座ってみたり、立ってみたり、
どういうふうにしたら力がうまく抜けそうか、試してみます。
結構長さもあるし、入るのかな・・。
ローションでとろとろにして、
しゃがんだ姿勢で、
先端を、あてがいます。
息をゆっくり吐きながら、沈めていくようにすると、
それは私のなかへ。
ちょっと、痛いような。
でも、ゆっくりと入れてから、
ひとさし指の第二関節くらいの長さの辺りに、
なんだかすごくイイ感じの場所があることを発見しました。
その部分に集中的に、圧をかけるように、
手でバイブを持って、出し入れを繰り返します。
じゅぷ、じゅぷ、と、湿り気のある音が、
バイブの動きとともに響きます。
それとともに息も荒くなって。

私は、こちらを映すカメラを見ながら、
すごく自分が感じているのを自覚しました。
「ご主人様、ご主人様の奴隷が、
はしたないオナニーでいくのをお許しください」と、
ご主人様に向かって乞いました。
バイブでいくなんて・・。
信じられませんでした。












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密室 蜜室

ご主人様に前からご命令されていた、
「野外オナ/ニー」の実践です。
次の扉・・・
休みの日の午前中、人がまだまばらな商業ビルの個室トイレで、
私は手早くワンピースを脱ぎました。
それから、紫色の面積のちいさな下着も。
こんなところで、脱衣して、
裸になるなんて、
もう、本当に自分で自分が信じられません。
カメラを固定して、
レンズを覗きこみます。
諦める様な表情で
指をクリト/リスの隆起に添わせて、
小刻みに震わせます。
ちくびはぴんと立っていました。
眉根を寄せます。
まぶたをきつく閉じて、
とぎれとぎれに息を吐いて、
私はそれを果たしました。

ご主人様にその動画を送ると、
頑張ったと褒めてくださいました。

褒めていただいて嬉しい気持ちと、
自分のなかのモラルとか、
大切なものを失った気分・・・。








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