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逢瀬日記8(2)2011-11-01 Tue 18:14
エレベータの中で、2人きり、
髪を掴まれる。 くしゃりと。 結構力が入っているのを感じる。 痛いほどではないけれど、 左手いっぱいに閉じ込める様に、 無言の空間で、 支配する者と支配される者の 立場を明確にするような そんな一瞬の出来事 何もなかったようにご主人様はエレベータを出て、 部屋の扉を開ける。 少し逃げたい気持ちと、 もう逃げられないと思う気持ちと、 自ら踏み込みたい気持ち 妖しいマーブル模様を描く 服を脱ごうとすると、それを制され、 ご挨拶するように促される。 私はご主人様にお呼びいただいたお礼とご挨拶をするため、 床に膝をつきました。 ブログランキングに参加してみました。 応援よろしくお願いします。 ↓クリック |