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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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TATOO タトゥー 多頭

言葉遊びをしてみました(笑)
カテゴリ「回想」は私の好き放題書いていいということで(笑)

タトゥーの様に、多頭思想を受け入れるのは痛みを伴うという話です。

もしかすると、その模様の綺麗さに痛みを忘れる可能性もあります・・・的な。


さあ、多頭飼いについて、以前も少し触れたことがあるような気がしないでもないです。

私のご主人様は、積極的に、私以外のM女志願者を希望しておられる様子でございます。
以前は、そのことに、不安以外、何も感じませんでした。
例えば、
「私以上に素敵な奴隷と出会えたら、捨てられそう」的な不安。
「比べられることが厭」的な不安。
「手をかけてもらえなくなるかもしれない」的な不安。

私は・・・、
1対1で創っていくものだからこそ尊いと、
はじめは、
そんな風に思っておりました。

だから、ご主人様が多頭思想を持っておられるかもしれないと感じた時、
私は、多頭思想について語っているブログを検索して
読み漁ったりしました。
その思想の裏側について・・・。
何を考え、何を感じているのか。
得られた思考も幾つかありましたが、
所詮、検索した数字に過ぎず、
実例に落とし込むことなく、
なんとなく頭の片隅にあっただけでした。
例えば、「ご主人様は、従者に対し圧倒的に偉いので、
従者はそれに何かを言う権利はない」みたいな。
ふーん。そういうものですか。へぇ。みたいな感じで読んでおりました。

それが、最近、少し変化しつつあります。

(実際・・・
ご主人様にも、お伝えしてはいないことなので、
多頭思想について、
ここで書くのもなんだか・・、とは思いますが、
読んで戴いている貴方に、
私の率直な気持ちやその変化をお伝えしたく、書いています。)




例えば、
猫と犬を飼うとき、
猫は犬に、犬は猫に嫉妬するのだろうか?と。
猫は猫の可愛さ、
犬は犬の可愛さ、
それぞれあって、それでいいのではないかと。
猫に出来ること、
犬に出来ること、
それぞれ違って、
そのどちらもが、ご主人様を慕っているのなら、
ご主人様がそのどちらもを可愛く思っているのなら、
それでいいのではないかと。

なんとなく、ですが、感覚的にそう思いました。

それと・・、
「ご主人様もご主人様として成長したいという想い」
そういうものがあるかもしれないという、推論。
こちらのほうが、感覚的には強いです。


「ご主人様」をするのは、大変なことだと思います。
この世界は、
この世界の外からの風景では、
多分に脚色と、厭らしい下衆で無粋な感じで表現してみると、
“「ご主人様」って、それに着いてくる馬鹿そうな女を
好き勝手言って、その通りにさせて、王様きどり・・・、”
みたいな
イメージがあるように思います。
(ああ、書いていてつらいです(笑)、私はそうとは爪先ほどにも思っていません。
そして、私自身只の馬鹿そうな女だとは思いたくないです(笑))

私が識る限りの方は、
私の識る限りの「ご主人様」は、想いがあって、信念があって、接している。
だから、
4人よりは3人、3人よりは2人、2人よりは1人の方が、
きっと「ラク」な気がします。
それだけに集中したら物事をすぐ解決できる範囲にあるから。
性的欲求でいえば、
いろんな女性を識る方が愉しみも広がる・・・ということは
事実として在るとは思いますが、
きっと、気遣いのほうが圧倒的負担のように感じます。
なぜなら、思考を尽くさないと、それを維持するのは不可能だから。

ふ・・と、思ったことなのですが、

自分が、成長したいと望み、ご主人様を求めるのに、
ご主人様の成長欲を否定するのは、
相応しないというか、
矛盾と云うか、
そんなふうに感じたのです。

人の考えなど、
環境や、状況で驚くほどすぐ変わってしまうものなので、
いま、そんなふうに感じているのも、
私にとっては、
一瞬のできごとかもしれませんが、
そう思います。

このエントリはその瞬間の記録です(笑)
鳥が羽ばたく瞬間の写真みたいな。
湖面の水が雫を受け止めて、クラウンを描く瞬間の写真みたいな。

嫉妬なく、その欲を受け入れられそうだと感じた自分の
瞬間の写真を残しておきたかったので、
こんな戯言を書いてみました。
それでは、また。




追記

多頭思想というもの、その受け止め方、または、否定の仕方について、
今、興味を持っています。
一言在る方は、どうぞ、コメントを残して下されば、と思います。
否定も、肯定も、
主も、従者も、
いろんな見方を教えてください。












今日もお越しくださってありがとうございます。
とてもうれしいです。
足跡代わりに1クリックどうぞよろしくお願いいたします。
ご主人様にも・・悦んでいただけると思うので///



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