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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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逢瀬日記25(3)

ご主人様の眼前での排泄を命じられて、
何度も拒みました。

それでも赦されない命令に、
少しは・・・、
試そうとしましたが、
やはり出ませんでした。

ご主人様は飽きたのか諦めたのか、
服を脱衣して、
私の前に立ち、
「こぼすなよ」と、
私の口の中に
放尿しました。
朦朧としながら・・飲み干しました。

アナ/ルの準備をさせて、
それを終えた私に、
アナ/ルディルドを突っ込みました。
痛い・・。

前後にヌチヌチと動かされます。
自分でしてみなさいと命じて、
私もその動きを真似て自分で腰を振りながら
ディルドを動かします。
ご主人様は、ディルドを抜いて、
手で、アナルを触り始めました。
いや。

いや。
精一杯拒みますが、
聞き入れられることはありません。

アナ/ルの前壁の辺りに、
気持ちいいところがあることを自覚します。
執拗にそこを責められ、
私は辱められていることを自覚しながら、
抑制できずに喘いでしまいました。
いやなのに・・。
いや。
ア/ナルでいくのはいや。
いかない。
いきたくない。
「智薫、どこで感じてるの?」
嘲笑をこめて、そう蔑みます。

「アナ/ル、気持ちいいんでしょ」
いや。

・・・。
多分、私はいってしまったんだと思う。
余り覚えていない空白。

また、少しして指がそこに触れる。
「ほら。指一本なら、すぐ入るな。」
「今、2本。」
「どう?判るか。
3本・・・。」

指で、ピストンのような刺激を繰り返します。
いやで・・・、
でも、抵抗するほどの余力もなくて、
そのとき、
私はただの穴だったように思います。










逢瀬日記・・・、続きます。
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