前回の逢瀬からそれほど間を置かずに
すぐにお呼びになられたことに緊張しました。
どうなってしまうんだろう、今日・・。
待ち合わせ場所で、
小川洋子の『シュガータイム』にある一文を思い出します。
“人波の中に吉田さんの姿を見つけた時から、
わたしにとって当り前でない特別な時間が流れ始める”
それは私も同じことでした。
ご主人様が心に在る時は
私はいつも特別な時間を生きている
そう思います。
ご主人様は私を伴って、
とある半個室のお店へ入りました。
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