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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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あのかたの言葉

先日の記事に、
成長がないとお叱りをいただきました。

確かに私は
同じようなところをくるくる回っているだけかもしれない。

(でも、できれば、
メリーゴーランドみたいなくるくるではなく、
らせん階段みたいに、
少しレベルの違うくるくるであればうれしい)

私は何度もご主人様のことを
心から信じられるか、委ねられるか、耐えられるか、
いつも
自問自答しながらの道。
その道でよく迷子になる。

忠誠の示し方も、いまいちわかっていないように思う。
私はよく幼い態度をとってしまうし、
ご主人様の試験にも赤点続き。
でも、そのときそのときは
それが精一杯の正直で素直な気持ちだったし
それを包み隠せるほど大人でもなかった。
また、隠すことにも意味を感じない。

あのかたは、「主のことをもっとよく考えなさい」とおっしゃいました。

私が主について考えること・・・。
私になにを見せようとしているのか、
私を何処へ連れて行こうとしているのか、
ご主人様の悦びはなにか、
ご主人様の思考・嗜好はどんな傾向か、
そういうことだろうか。

いつも・・・、たくさん見て
いつもたくさん感じられるように
私は緊張でびりびりしている。
けれども、見えていないことがたくさんあるのかな。
私には見えなくて、
これを読んでくださっている方には
見えるものがあるのかな。

以前の日記に、
「大事にされていないという思いを持ち続けるのは難しい」と
書いてあった。
私はよく、自分はご主人様にとって価値ある存在かどうかで揺れる。
自分の幸福の正体を知ったり、
自分の在り方を自分で認めたりすることも
大切だと知っているけれど、
やはり、
ご主人様の下では、ご主人様にとって価値あるものになりたいという想いは強い。
それがいいとか悪いということではなくて、
そう思ってしまう。

もしなにか、見えたら、(こっそり)おしえてください。














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