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逢瀬日記25(4)2012-03-14 Wed 23:37
ご主人様の気が済んだときに、
私はアナ/ルへの責めから解放されました。 手を洗ってきたご主人様は、 ベッドに横になり、 私を呼んで、 足の指を舐めるように眼で指示されました。 足の指を1本1本丁寧に舐め上げて、 太ももに、 さわさわと指を滑らせました。 太ももに添って、舌を這わせ、 ご主人様が好む、アナ/ルへの舌でのご奉仕。 何度も舌を軽く回すようにして舐めると、 少しずつ開いて来るのがわかります。 会陰のあたりも、 舌を往復すると、 唾液でいやらしくぬらぬらと光ります。 かたつむりが這った跡のように。 ちくびを指先で触れると、気持ち良さそうに 息が漏れます。 下腹部や、太ももの内側・・・、 おちんち/ん以外にどのようなところに 気持ちいいところが眠っているのか、 捜索を始めます。 息を吹きかけたり、ついばんだり。 ご主人様の身体をもっとよく知りたいと いつも思います。 もっとと強請るように、仰向けで無防備に身体を開いてくださるので、 私はそのまま、陰のうに吸いついたり、 舌で亀/頭を転がしたり、 ご主人様の身体の性感の探索を続けます。 私はいままで、恥ずかしながら、 それほど男性のからだをよく知らなかったので、 どんなときにどんなふうに悦んで貰えるかを知りません。 でも、それは、あらゆる「男性」を知りたいのではなく、 「ご主人様」を知りたいんだということを知ります。 なにが気持ちよくて、心地よくて、素敵だと感じるのか、 探索を続けます。 知りたい、と思います。 先程まで、あんなにも、惨めに扱われて、 蔑まれ、侮辱され、凌辱を受けたのに、 私は身体のなすままに、どうしようもなくそれを選びます。 選ばされるのではなく、選んでいると自覚するのは、 こんなふうに、ご主人様の身体を自分自身で感じているとき なのかもしれません。 みるみるうちに海綿体は充血をし、 私の口では狭いとばかりに 刺激をもっと望むように反りかえります。 じゅる、じゅる、と、いやらしい音がします。 ひどい、あまりにもひどい扱いをされたと感じるのに、 悲しくて、屈辱的で、情けなくて、みじめで、恥ずかしいのに、 こんなにも、 淫らで、いやらしくなれてしまう。 逢瀬日記・・・、続きます。 クリックをお願いします。 |
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