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逢瀬日記25(3)2012-03-13 Tue 11:07
ご主人様の眼前での排泄を命じられて、
何度も拒みました。 それでも赦されない命令に、 少しは・・・、 試そうとしましたが、 やはり出ませんでした。 ご主人様は飽きたのか諦めたのか、 服を脱衣して、 私の前に立ち、 「こぼすなよ」と、 私の口の中に 放尿しました。 朦朧としながら・・飲み干しました。 アナ/ルの準備をさせて、 それを終えた私に、 アナ/ルディルドを突っ込みました。 痛い・・。 前後にヌチヌチと動かされます。 自分でしてみなさいと命じて、 私もその動きを真似て自分で腰を振りながら ディルドを動かします。 ご主人様は、ディルドを抜いて、 手で、アナルを触り始めました。 いや。 いや。 精一杯拒みますが、 聞き入れられることはありません。 アナ/ルの前壁の辺りに、 気持ちいいところがあることを自覚します。 執拗にそこを責められ、 私は辱められていることを自覚しながら、 抑制できずに喘いでしまいました。 いやなのに・・。 いや。 ア/ナルでいくのはいや。 いかない。 いきたくない。 「智薫、どこで感じてるの?」 嘲笑をこめて、そう蔑みます。 「アナ/ル、気持ちいいんでしょ」 いや。 ・・・。 多分、私はいってしまったんだと思う。 余り覚えていない空白。 また、少しして指がそこに触れる。 「ほら。指一本なら、すぐ入るな。」 「今、2本。」 「どう?判るか。 3本・・・。」 指で、ピストンのような刺激を繰り返します。 いやで・・・、 でも、抵抗するほどの余力もなくて、 そのとき、 私はただの穴だったように思います。 逢瀬日記・・・、続きます。 クリックをお願いします。 |
この記事のコメント:私も出すことができませんでした。
お手洗いのドアを開けられ、ご主人様に「見せなさい。」と 言われ、出そうとしたのですが、どうしてもできませんでした。 「何か瘡蓋がとれないでいるんだな。」 と言われました。 何もかもをさらけ出すことができないのは、ご主人様に従属しきれていないのかなと奴隷としての自分の未熟さをあらためて認識させられました。でも、最初から何もかもできるわけじゃないから仕様が無いと自分を慰めて…。徐々に瘡蓋を取っていくしかないと思っています。ご主人様に楽しんでいただける存在になりたい。私はまだまだへなちょこ奴隷です。 このたびの「逢瀬日記25」、「私だったら、どうだろう?どんな気持ちになるだろう?」と感情移入しながら読んでます。 今後も楽しみにしています。
2012-03-14 Wed 00:32 | URL | ゆり #mWt2sFS6[ 内容変更]
ゆりさま、こんばんは。
はじめまして。 逢瀬日記の智薫です。 お越し下さり、コメントまでいただき、ありがとうございます。 ゆりさまにも素敵なご主人様がおられるのですね。 同じような課題にあわれたとのこと、 興味深く読ませていただきました。 「ご主人様に従属しきれていないのかな」 そこまで想えるゆりさまがすごいなあと思います。 私は、「そんなこと絶対できない」と思ってしまいますので(苦笑) 「ご主人様に楽しんでいただける存在になりたい。」 その純粋な気持ちはとても素敵ですね。 ゆりさまは私に無いものを持っていらっしゃるなあと思います。 “へなちょこ奴隷”なんて、とんでもないです。 感情移入しながら読んでいただいているとのこと、 ありがとうございます。 私が書くことのなかに、 “絶対受け入れられない”とか、“信じられない”とか、 “ありえない”、または“試してみたい”、 “愉しそう”、“面白そう”・・・、 そんなふうに、もし、 色々な気持ちを喚起するものがあれば 書いていて意味があると感じます。 そして、これを読んでくださっている貴方が、 そのように色々な感想を持っていただくことも 「(私の)ご主人様にとっても意味のあることかな・・・。」 そんなふうに思います。 ですので、私が書くことに反応をくださることは ご主人様の調教への反応だったりすると思うので、 ご主人様も喜んでくださることのように思えて、 そういう面でも、 コメントを戴くことは大変うれしいです。 ありがとうございました。
2012-03-15 Thu 00:00 | URL | 智薫 #-[ 内容変更]
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