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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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Question

(ご主人様がこの記事をスルーしてくださることを願います)
(お願い読まないで)
(もし読んでしまった場合、読まなかったことにしてください、どうか)
(そしてこれを書いたことにふれないでください、どうか)



ご主人様から私へは余りメールが来ないことは、
ご主人様のメール。などのエントリで
何度かお伝えしたことがあります。

そういうものだ。と、なるべく思うようにして、
寂しいなぁとか、忘れられているなぁ、みたいな、
しゅんとした感情は余り長続きさせないよう試みています。
他のことに没頭したりして気持ちを逸らす努力をします。
そのほうが私の精神の安寧が保たれるから・・・。
弱くてごめんなさい。

でも、どうしてもご主人様の存在を感じたくなった時は
一生懸命、“応えるに足る質問”を考えます。

つまらないメールならスルー、
意味不明なら意味不明と言われ、
一蹴されてしまうので、
私がそのとき、ご主人様の何を本当に知りたいのか
よく考えて、「いい質問」を自分の中から引き出します。
ご主人様が答えを考えたくなるような、
私に伝えたくなるような、
何かをはらむもの・・・。

これがうまくいったら、
思いがけず、びっくりするほど素敵な回答が
ご主人様から与えられたりして、
とてもしあわせな気分になれます。
・・・たびたび使えない方法ではありますが。

いままで、うまくいった!と思えた質問は2つあって、
そのうちひとつがこの日に送った質問でした。

「ご主人様へご質問してよろしいですか?
ご主人様が、自らのS性を自覚されるのは
どのような時ですか?」

なぜそんなことを聞く?と、
いぶかしむ感じの前置きのついた、
返信が届きました。

まず、メール着信にご主人様の名前が表示されたことに
きゅんという感じをあじわいます。
すぐ読みたい気持ちを抑えつつ、
その着信画面をそのまま少し眺めるのが私のしあわせのひとつです。
本文を開く前、
私に何らかの言葉を与えてくれたという事実だけで、
そこにどんなひどいことが書かれていようとも(涙)
私の思いつきはもう達成できたという思いを得ることが出来ます。
ちゃんとご主人様に私のアドレスは繋がっているんだ、とも実感する(笑)

それから。
どきどきしながら開封して、
私は、
きゅうんとする答えを受け取りました。
ふふふ。

また寂しくなってきたら、くりかえし読もう。







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