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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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逢瀬日記6(8)

うれしい時間。
ご主人様へご奉仕を赦されて、
その身体へ近づいていく瞬間。

私はためらうことなく
おちん/ちんを頬の内側に含む。
口でするのすき?と訊かれて、
「好きです。
口をいっぱい犯していただいてうれしいです」
と、微笑む。
ご主人様の快感が少しでも増すよう、
奥まで、深く・・・。

舌でたっぷり愛撫してから、
指先をその根元から、先端へと這わせて、
上下に軽くスライドさせます。
舌も、その王冠のような亀頭の淵を
涎を滴らせながら、行ったり来たりさせます。
どこが気持ちいいんだろう、
なにがご主人様を悦ばせるんだろう、
ご奉仕はいつも私の冒険です。
目に見えない、ご主人様の快楽を
どんな方法で、
掬い取ることが出来るか・・・。
ご主人様に、私のすべてをつくして
気持ちよくなってほしいと願う・・・。

くくっと、幹の部分も、先端の方も
硬さを増して、
どくんどくん、脈打つ感じを持って、
達しそうだと私に伝えてくれます。
私はご主人様に何度もおねだりをしました。

「ご主人様のザーメン、智薫のくちにください」







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