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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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逢瀬日記8(11)

ご主人様はうつぶせにねそべっておられて、
私に、ローションを遣ってマッサージするよう命じました。

(私、ひとの身体をマッサージするのが好きなんです。
だから、これは私にとって“ご褒美”でした)

背に、腰に、足に
とろみのある液をすべらせて、
身体を遣ってマッサージしていく。

ご主人様がリラックスできますように。
ご主人様が気持ちよくありますように。
ご主人様の身体から疲れが取れますように。

完全に力を抜いて委ねてくださっている様子がうれしい。

肩、背筋、腕、腰、脊柱に添いつつ圧をかけていく。
お尻、太腿、下肢、足の裏。
時間をかけてひととおり揉み終えたので、
悪戯心で乳首を舐めてみる。
指で刺激して。
「ああ」と、声を漏らして下さるので、
うれしくて、一層舌を働かせる。
耳朶を舐めて、少し齧る。
手をおちんち/んへ、
唇をアナ/ルへ
ローションでつやつやに光っている。
くちゅくちゅと卑猥な音が耳に心地良い。
舌をアナ/ルの奥へねじこむようにしながら、
先端をしごく動作を続けると、
ご主人様の声がたくさん聴けて、うれしい。

「智薫、ご奉仕うまくなってきたな」
その言葉に、とろけそうになります。
続けようとする私の身体をぐいとおしやって、
ご主人様が私の濡れているところを弄り始める。
「けつ向けろ」と、
私をよつばいにさせて、
おもむろに浣腸液の注入・・・!!

不意打ち・・・ずるいです(涙)
油断・・大敵・・・
やられたぁ・・・。って感じで肩を落とします。

アナルプラグで栓までされて、
そのままでご奉仕を要求されました。

そして、私は
おなかがクルクルしはじめるころに、
ご主人様にトイレの使用をお願いする羽目になったのです。
あー・・・。






【追記】 
当エントリは、逢瀬日記8(11)ですが、
コメント欄にご主人様からコメントをいただきましたので、
「ご主人様より」というカテゴリに分類いたしました。



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