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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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逢瀬日記8(4)

ご主人様は、
私を、後ろに向かせて、
スカートを捲りあげます。
ストッキングを脱がされ、
素肌を晒します。
恥ずかしい・・

指は、プラグの存在を確かめています。
恥ずかしい・・・

そのまま、指は、おまん/この方へ。

とろとろだな、淫乱。と、
冷たく告げられて、
私は目を閉じます。

服を脱ぐよう促されて、
何もかもを剥ぎ取られた私が
ご主人様の視線に晒されます。
脆弱な私

プラグを引き抜かれ、
より、大きなプラグを挿入されます。

ぱしん。
それから、
自覚したのは、
鞭の痛みでした。

ご主人様は、私のおしり目がけて、
思い切り鞭を振るわれました。
痛い。

それは、本気の鞭さばきと思えるような痛さで、
今迄に打たれていたのは、
ご主人様のサービスだったと思えるくらいに
手加減のある優しい打ち方なのだと知りました。

痛い。
痛い。
痛い。

ご主人様のなかにある気持ち
私を打ちたい気持ち

部屋にはぱしん、ぱしんと音が響きます。
これはご主人様による罰なのか、
それとも、これが、ご主人様が本当にしたいと
思っている行為なのか
それは判らないけれど、
ご主人様が、ご主人様のやり方で、
奴隷の私を可愛がってくれていると思って耐える。

それは、痛みを甘美に感じるM的快感というよりは、
痛みを痛みとして受け取り、
それをご主人様への従順さだと感じる快感でした。

奴隷らしい尻になってきた。
と、愉しそうなご主人様の言葉に、
ご主人様の愉しみのためなら、どうぞ、
と思えた自分が居ました。

ご主人様は、ひりひりと真っ赤になった
私のおしりに、
水性ペンで愉しそうにらくがきを
始められました。









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