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逢瀬日記10(7)2011-11-24 Thu 23:34
「出すよ」
そう聴こえて、 多分、 アナ/ルに射精、していただいたのだと、思います。 多分、としか言い得ないのは、 意識が軽く飛んでしまって、 白くなっていたからです。 気がつくと、 私はぐったりして、 ご主人様はシャワーを浴びておられました。 私も急いで自分の身支度を済ませます。 帰り際、 「おいで」と、お呼びいただいて、 おそばに・・寄り添います。 「今日はよく頑張りました」 と、頭を撫でてくださいました。 私は、うれしい、という気持ち以上に、 熱を感じました。 身体が熱くて堪らない。 目頭の辺りも。 熱い。 この熱は、ご主人様しか起こしえないものなんだ。 そう思う。 顎に手を添えられ、 ぐっ、と、ご主人様の眼と合う角度まで、 顔を上げられ、 かすかに、 触れるか、触れないか、の、一瞬のキス。 ご主人様から与えられるキス。 2度とないかもしれない、キス。 拒めないキス、逃げられないキス、 総てをもっていかれてしまうような、キス。 私がこれほど貴重に思うようなキスを、 この先誰かと出来るとは到底思えません。 もっと深く、ご主人様を想える奴隷になりたいと思っています。 本日は智薫をお呼びいただき、ありがとうございました。 ブログランキングに参加してみました。 応援よろしくお願いします。 ↓クリック |
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