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逢瀬日記8(1)2011-10-31 Mon 13:07
ご主人様のためのお飲み物とちょっとしたお菓子を用意して、
待ち合わせの場所に向かいます。 気持ちはゆらゆらしたまま、 すごく緊張する。 そして・・・多分、濡れてる。 アナルプラ/グきもちわるい・・ 荷物重い・・・。 雑念のなかヒールを弾ませます。 目的地近くで、 ご主人様から、 成人雑誌を買ってくるようにとのご命令がメールで届きます。 ・・・はずかしい。 私自身は、エロティックな写真やマンガが大好きなので、 自分のために買うことはよくありますが、 アナルプラ/グをした状態で、 エロ雑誌を選ぶのは・・・、本当に恥ずかしいです。 変態・・・だと思います。私・・・。 レジカウンターには男性。 恥ずかしそうにいやらしい本を買い求める私は、 これからここに載っていることよりも、 きっと、ずっと、 いやらしい行いをしてきます・・・。 そんなことを思いながら、お会計を済ませました。 ご主人様はよく利用する建物の前にいらっしゃいました。 私を目視すると、 すっと奥へ進まれます。 この日は、とても混んでいた様子で、 ご主人様は通りでタクシーを止め、 私に乗るよう目で伝えました。 重い荷物のせいでのりそこねそうだった(笑) ご主人様と初めての車内。 どきどきします。 いっそう、 近いし。 ご主人様は、道の混み具合について、 タクシーの運転手さんとお話されています。 こんなふうに、他者とコミュニケーションされているのを 見るのは初めてでした。 社会人の顔、 ふだん見ることのできないものってとても価値がある。 道の名称を略して話す様子が カッコいいなぁとときめいてしまいます。 私が方向オンチだからでしょうか。 道に詳しい人って素敵。 大人って感じがして。 ご主人様が指定された場所で 車を降りました。 ご主人様は無言で先を行かれます。 重い荷物を手に、 ご主人様から離れすぎないように、 足早に続きます。 ご主人様と、こんな時間に、 いつもと違うこんな場所にいる不思議。 今を大切にしよう。と思います。 ブログランキングに参加してみました。 応援よろしくお願いします。 ↓クリック |