2ntブログ

逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | ∧top | under∨

逢瀬日記7(2)

ご主人様は、
部屋に入るとすぐ、
私へそのジャケットを手渡す。

こんなふうに、
ごくさりげなく、
使って貰うことへも
嬉しく感じるなんて、
私はかなりの重症だ。

私も着ている服を脱ぎます。
落ちついたピンク色のツインニットと、黒いタイトなスカート、
黒いストッキングを脱いで、
アクセサリィを外す。
黒地にところどころラメのあるオリーヴ色の
下着姿になる。
私を虐めるためのお道具を準備して、
「用意ができました」と傅く。
ご挨拶をと、
ソファに掛けたままのご主人様に促され、
私は、奴隷としてのご挨拶をご主人様に捧げる。

ご主人様は、そのご挨拶に、多少
ご満足いただけたように、
私の髪をくしゃりと掴む。

その感触がとても心地よくて、
いつまでもそうしていただきたいと想う位に・・・。

ご主人様は、閃いたように、
さっきまで撫でていた私を、
鞭で打ち始める。

アップ、とその掛け声で、
私のおしりをあげるように命じて、
そのおまん/こが、どんな状態か、
確かめる・・・。








ブログランキングに参加してみました。
応援よろしくお願いします。

↓クリック






別窓 | 逢瀬日記1~10 | コメント:2 | ∧top | under∨
<<BACK | 逢瀬日記 | NEXT>>