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逢瀬日記6(1)2011-10-14 Fri 23:07
ご主人様は悠々とお過ごしでした。
目が合って、 息をのむ。 私は身を覆っていたコートとマフラー、帽子を外し、 荷物を隅に置きます。 無理だと、 あんなに無理だと思っていたのに、 ご主人様が手招きすると、 私は迷いなくそこに傅いて、 ご主人様の両脚のあいだに座り込むように密着していました。 目でほら、と合図されると、 ずっとまえから約束していたように、 ずっとまえからそうしてきたみたいに、 私の指先はためらいなく ゆっくりとベルトを外します。 実際私がそうして、ご主人様のベルトに触れるのは2回目のことでした。 ご主人様の性器を、 着衣のまま、 その肌触りのいいズボンから露出させます。 ご主人様のそこは、もう硬くなりはじめていて、 私はうれしさで唾液で口を潤しています。 舌を伸ばして、ご主人様を迎える様に 包むように そのぴんと張った、滑らかな革のような皮膚を 吸うようにします。 私はもっと味わいたいと望むけれど、 ご主人様は不意に私の後頭部をきつく固定して、 のどの奥まで、深くまで、 犯すように、 おちん/ちんの根元深くまで沈めます。 ぐぷっ、と、苦痛、吐き気のようなもの、呻きのようなもの、 そんな息が漏れます。 少しの音もたててはいけないと思っている私は、 こわくてたまりません。 ご主人様のおちん/ちんはますます硬くなって、 私の喉を責め立てます。 ほんの少しの音でも、 静かな室内にははっきりと輪郭をもって響き、 そのたびにどきどき・・・します。 もういい。 というふうに、ご主人様は無言のまま、 私の顎を持ちあげ、 靴下を脱いだ素足を私の顔へと押し付けました。 ブログランキングに参加してみました。 応援よろしくお願いします。 ↓クリック |