2ntブログ

逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | ∧top | under∨

逢瀬日記5(6)

ああ。そうですね。
もう、受け入れるしかないのですね。
判りました。
委ねます。
できるだけ、「委ねること」に
意識を集中させて、
自分の身体から、自分を手放す感じで・・・。
力を抜いて・・・。

ローションまみれになった私のおしりの溝、
そこを指がなぞる。
アナ/ル周辺をなぞる。
きっと、その柔らかな刺激にひくひくと蠢いているに違いない。

力を抜くのも、難しく、
どうしても、指を拒んでしまう。
何度も何度も、拡げる様に撫でまわされて、
アナ/ルがだんだんひらいてきたと告げられる。
そのように教えられることもまた、恥ずかしい。

突然痛みと違和感と共に、
ぷつ、ぷつ、とひとつづつパールが挿入される。
いちばん手持ちのなかでは小さいアナルパール。
私のなかに、アナ/ルから、何かが入ってきたのは
初めての体験でした。
ああ。また、私の何かが失われる・・・。

アナ/ルは熱い感じ。
はじめは痛く、それから熱。
熱い。
「結構いけるね。入るよ。」なんて言われて、
いえ!そんなことはありません!断じて。なんて思う。
だって、私、そんなふしだらなアナ/ルの持ち主だなんて、
思いたくないよう・・。
嫌だ・・・。

そのまま実況は続き、
パールは引き抜かれ、
指の侵入へと変わる。
洗浄されたとしても、
ご主人様の指を汚しはしないかと、
気が気でない。
そんなところ・・・。
指が出し入れする運動に変わるころには、
もう、力を入れようとしても
入らない感じになっていて、
されるがままになっていた。

ああ、私は、「ご主人様の」が、入るように
訓練されているんだと感じた。
私のものよりも太い指、
それが1本、2本、・・・。
それ以上に太いご主人様のおち/んちん。
それを受け入れる日がくるというの?
こわいよ。

指を引き抜いた後、
一番大きいパールが挿入されます。
今までとはまた違う存在感に、変な感じがします。
排泄したいような・・・。
痛いような、熱いような、
グ、グッ、と押し込まれていくパールは、
これで4つ目の節になる。
私は、「もうだめ、赦して下さい」と懇願します。

それでも、
ご主人様のアナ/ルいじりは止まず、
「しっぽみたいでかわいい、はいはいでお散歩しよう」、
なんておっしゃって、
おま/んこにはバイブ、アナ/ルには、パールを
挿されたまま、
部屋をはいはいでよろよろと這いました。
こんなにも、恥ずかしめを受けて、
雌犬みたいになって、
恥ずかしい・・・。

ご主人様はきまぐれに、私の口に
反り立ったご主人様のものを突き立てます。
ん、んんーっ、と、苦しさで声が漏れます。
情けなくて、恥ずかしくて、
ご主人様のおもちゃになっている自分を感じました。











ブログランキングに参加してみました。
応援よろしくお願いします。

↓クリック


別窓 | 逢瀬日記1~10 | コメント:0 | ∧top | under∨
<<BACK | 逢瀬日記 |