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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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逢瀬日記5(5)



アナ/ルから、冷たい液の侵入を知る。
嫌だ。
やだやだやだやだ!!!!!

ああ、もう。
おなかはグルグルしてくるし、
アナ/ルを突き出すようにした
体勢は、恥ずかしいし、
あー、やだっ!!!
やだやだ。
嫌。
粗相しそう。
早く行きたい。トイレ行きたい。
もうだめ、
やだ。
バイブ、動かさないで。
お願い。
本当に。
無理、もう。
もうだめ、だめです。
「もうだめです。・・お願い・・・お願い」
うわごとのように繰り返す。
トイレを、排泄を赦してもらって、
もう本当に泣きそう。
こんな切迫した状況を見られるのも恥ずかしいし、
本当に・・・泣きそう。
排泄と尊厳は直結している。
トイレで排泄をして、私のなかの何か大事なものも、
一緒に失われた気がした。
泣きそう。

浣腸ってこんなにハードなプレイなのですね。
まだまだ序章なのはなんとなく感じていますが、
入り口(?)で、もうかなりつらいです。

排泄が済むと、お風呂で洗浄を受けました。
これも、大変つらく恥ずかしく・・・。

お湯が入る感覚もキモチワルく、
それを出すのもこわくて恥ずかしくて、
・・・。
介護を要する身になる前に
ひと様の前でこのような姿を晒すことになるとは、
と思うと、本当に泣きそうです。

もう嫌・・・。
浣腸液を購入する前の私に戻して・・・。

すべてを終えて、
ベッドに戻りました。
そこにいる私の肛門は、排泄腔のそれではなく、
ご主人様を受け入れる性器になろうとしている穴でした。








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