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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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わたしのきもち

ご主人様の言葉や考えに向き合うことを辛いと感じています。
それはきっと、
ご主人様の求めていること、
ご主人様の好きそうな答えを選んで口にするのではなく、
私の中にあるもの、
私からうまれてくるものを
伝えることをしなければならないと、
そうしてみようと
思い始めたからだと思います。

こころの中では
落ち込む気持ちに過剰に焦点を当ててしまって
必要以上に悲観的になったり
或いは
無意味に気楽な思考をしてみたり
非生産的な感じです

「変化の意図がどこにあるか」
という言葉が、
本当にもう、「言われてしまった」という感じでした。
変化の理由、その意図や考え、
私はそれを悲観的にも楽観的にも
受け取ることができます。
けれどそれは、
根拠のない思い込みという低いレベルの思考であって
真実といえるようなものに辿りつくことを
目的としない思考であることを自覚しています。

ご主人様に気持ちを伝えるのは難しく思う。
思ったものそのままを
伝えられる自信がないから、
すごく臆病になる。

気持ちを伝えるのはとても難しい。
それが、偽らないものであればあるほど











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