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ブログをはじめてもうすぐ10ヶ月2012-05-05 Sat 13:05
もうすぐ10ヶ月、
いえ、“まだ”、10ヶ月、なのか・・・。 春の嵐を過ぎて、 陽気は日に日に強さを増し、 この「逢瀬日記」という ブログを書き始めて、 季節の移り変わりをみます。 文章化していると、 あらためて、 自分のできていなかったところ、 見苦しいところ、 ご主人様に対して失礼をしたという気持ちが たくさん見えてきます。 至らなくて悲しい思いもたくさんありますが、 その気持ちさえも、 ご主人様が与えて下さったことへの確認になっています。 ご主人様からお叱りを受けるとき、 100%理解・受容できるときもあれば、 50%、30%のとき・・・、 それぞれ気持ちの変化があったんだと思います。 はじめはよくわからなかったことも、 徐々に、 あれは、このことを教えて下さっていたのかな、 と感じたりすることもあります。 書いたときすぐの気持ち、 読み返した今の気持ち、 そのときといまとの気持ちの受け止め方の変化を思えば、 ご主人様の調教が、 私に届くまでの時差をつくってしまった未熟な自分を感じます。 自分の考えを無理矢理、 いろんなことに当て嵌めようとする、 間違った努力をしていたことも知ります。 ひとつの調教をうけたのは、 過去のあの時点、一度きりですけれど、 こうして、反芻したり、 思いを改めたりするたびに、 もう一度、 調教を受け直しているのだと知ります。 何度だって・・・。 私は何度だって、ご主人様から 調教をお受けすることができる、 くださったあの時間、あの言葉を 何度も行き来できるんだって・・・。 身体をそっと離しているときも 距離や時間が隔てても 想いのなかに帰ることができる その足元へと戻ることができる ご主人様が、たくさん、 私のことを叱ってくださったり、 怒ってくださったこと、 とても深い感謝の気持ちを持っています。 成長率の低い私ですが、 すぐに気持ちの浮ついてしまう私ですが、 ご主人様は、ご主人様の持つ、 「“主従というもの”を大切に思う気持ち」 「関与する覚悟」を、 私に向けてきてくださったのだと 振り返るたびに思います。 そんなふうに、思うのです。 お越し下さり、ありがとうございます。 1クリックをお願いします。 |
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