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逢瀬日記32(4)2012-05-12 Sat 10:48
ご主人様は、私に仰臥して、開脚姿勢を取るように命じられました。
静かで穏やかなのに、威圧的声、大好きな声、命令。 ご主人様の声、 ご主人様の選ぶ言葉が、大好きです。 その言葉に、 自分で自分のそこを開いて晒けます。 「ここ、どうなっている」 意地悪く訊くその言葉に、 いっそう身体が熱くなるのを感じながら・・。 「奴隷のおまん/こ、ぐちょぐちょになっています。」 恥ずかしくて、堪りません。 「見て貰って、うれしいか」 嘲笑を含むトーン、その声も大好き。 「うれしいです」 ご主人様の言葉に応えます。 「見られているだけで、いきそうか」 「はい」 その言葉通り、太腿までぬるりとしたものを感じます。 ああ、私、私のこころとからだ、 すごく求めているんだ・・・、と、感じます。 ご主人様は、私の髪を掴んで、起こし、 勃/起がおさまることのないおちんち/んを、 深く含ませました。 くちゅ、ぬちゅ、という湿ついた音がします。 喉の奥を、そのまま突き立てられます。 喉の奥の、いきどまりのところに、 何度もぬちぬちとご主人様が当たります。 ご主人様の思うように、遣って貰っていること、 それがうれしくて仕方ありませんでした。 ご主人様は、おもむろに、 おまん/こに指を挿入しました。 「しめてごらん」 そんなふうに命令されます。 その通りに、 きゅっと、膣に力を入れます。 「そう。」 「ゆるめて。」 その通りに。 ふわっとゆるんだそこに、 ご主人様の指の輪郭を感じます。 なかに、在る、感じ。 きゅうっと、気持ちが震えます。 ご主人様は、私のすぐそばに居て、 私は、 こんなに近い距離にいることを何度も体温で確かめます。 はずかしさ?ときめき? なんだろう、この気持ち。 はじめてのことみたいに、 こうして、裸でご主人様の前に居ることも、 はじめてのことみたいで、 不思議に感じます。 私のなかに、ご主人様がいる感じ。 交わすまなざしが、恥ずかしいような、うれしいような、 やや恥ずかしさが上回るけれど、それでも見つめていたい気持ち。 自分の身体の使い方を教えてもらっているみたいで。 私も知らなかった私の身体の使い方。 ご主人様がご命令されるたびに、ご命令通りに試してみるたびに、 思春期にはいりはじめのような、 「女の子」の気持ちになって、 女のからだになることへの興味、 異性のからだへの好奇心やときめき、 自分のからだを晒け出すことへの恥じらい、 期待と戸惑いでいっぱいになった、 “小さな女の子のわたし”の存在を感じました。 行為、それだけのことではなくて、 ご主人様の前で、 ご主人様の所有物、ご主人様の奴隷、ご主人様の雌として、 何度でも、初々しく、みずみずしい気持ちになれることが、 いつも不思議で、 そうさせてくださるご主人様には、 感謝と服従をいつも捧げたいと感じます。 お越し下さり、ありがとうございます。 1クリックをお願いします。 |