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ご主人様の診断2012-05-22 Tue 23:09
「優等生病」。
それが、ご主人様の私への診断でした。 ご主人様に対して、 “自分を守ろうとすること” “自分に都合のいいようにものごとを解釈すること” それを、躾けなおすために課せられた、 ご主人様への毎朝のメールと、 寸止めのオナ/ニーの継続。 苦手なプラグでのアナ/ル拡張も。 それらの新たなご命令に従って数日が経過した頃、 どんな気持ちか、なにを考えているか、 問われました。 私は、 心と体の不自由さ、 それを行うことがご主人様の愉しみになっているかの不安、 監視下に置かれている緊張感、 規則通りにすることで、「褒められること」を目指してしまう嫌な感じ、 ご主人様の悦ぶことを考えるよりも、 いい子になろうとする感じが、 不自然で窮屈です、と、答えました。 ご主人様は、自覚的になれているなら成長だな、 と、おっしゃってくださいました。 続けて、これまでの私について、話して下さいました。 「いままで、智薫は、 いい子であることで、自己肯定してきたけれど、 それでは、自分のためでしかない。」 「いい子になれないときには、 無意識に、悪い子、ダメな子になって、 ネガティブでもいいから、注目を集めようとする。 これも結局は自分のため。」 「もう、わかっていると思うけれど、 今の智薫に必要なのは、 “見返りを求めない奉仕”。」 「どんなに頑張っても、 評価してもらえないかもしれない中で、 それでも相手のことを思って 自分のすべてで奉仕し続けること。」 ご主人様の言葉に、 私は、止めようとしても止まらない 涙をいっぱいに浮かべながら、 頷きました。 自分のためでなく ただひとりのご主人様のことを思って。 私のご主人様のことを思って。 私を見ていて下さったご主人様への 感謝の気持ちをもって。 お越し下さり、ありがとうございます。 1クリックをお願いします。 |
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