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逢瀬日記31(4)2012-04-21 Sat 01:07
小部屋へと入ります。
ご主人様は、 私にコートとジャケットを手渡すと、 ベッドに寝そべり、TV鑑賞をはじめました。 深い茶色のコート。 同じく、深い茶色のジャケット。 濃いグレーのVネックのニット。 深い茶色のズボン。 休日というのに、 カチッとキリッとした装いのご主人様は、 とても素敵でした。 ビジネスマンのご主人様も、もちろん、いつも 格好良いのですけれど。 私は準備をして、 ご主人様の前に、首輪を持って跪きました。 「ご挨拶」と、短く命じるその声に、 床に頭を下げて、 ご挨拶で応えます。 それから、 ご主人様は、 平手で、 たくさん、たくさん、 私を打ちました。 頬を、打ちました。 それから、 私の首に、きつく赤い首輪を絞めます。 「縄は持ってきている?」 その言葉に、 私は頷きました。 お越し下さり、ありがとうございます。 1クリックをお願いします。 |
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