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逢瀬日記31(8)2012-04-28 Sat 23:13
「もう一度言ってごらん?」
私が、身体の声に従って発したその懇願を、 ご主人様はもう一度、口にするよう命じました。 その意味を、もう一度捉えた私は、 恥ずかしさの中で、 それでも、 欲しいという気持ちが強くて、 おそるおそる、 口を開きます。 「ご主人様の奴隷のおまん/こで、ご奉仕させてください」 もう一度、その言葉を。 ご主人様は、私の目を正面から見つめて、 いいよ、と、許可をくださいました。 ご主人様の身体へと脚を開いて、 上から、ゆっくり、身体を沈めます。 痛いほど、硬く、熱く、膨張したご主人様に、 私のすべてが囚われます。 すごく、きつく感じます。 ご主人様、こんなにも大きかったっけ・・。 そんなふうに思います。 痛みに耐えているのか、快楽に溺れているのか、 覚束ない思考で、身体の感じる刺激に任せます。 「ご奉仕」なのに、さきほどまでの、 ご主人様の身体を、 ご主人様の反応を、 かわいらしく、いとしく思っていた私とは一変して、 ただご主人様の思うままに責められる、 ご主人様の穴奴隷になっていました。 ご主人様の肉、 ご主人様の穴。 ご主人様に繋がった瞬間、 ご主人様の身体へ「戻った」、帰属した、「繋がった」、 そんな安心感のような恍惚とした一瞬があったあと、 絶え間なく続く責めに身体をよじり、 声をあげつづけます。 私の意思でご主人様を悦ばせるのは難しく、 ただ、思うままに遣われる穴になっていました。 ずんずんと、奥まで突き上げるご主人様に、 悲鳴のような悦びの声で応えることしかできませんでした。 ご主人様は、下から突き上げるのに満足すると、 私をベッドに沈めて、ご主人様が上になり、 ご主人様のリズムで、私を貫いては引き、 その動作をくり返しました。 腰をきつく咬まれるように、その指で掴んだまま。 「智薫、どこにほしい?」 私の答えは、ただひとつだけでした。 お越し下さり、ありがとうございます。 たくさんの方に読んでいただくことを通して、ご主人様に悦んで頂きたいです。 1クリックをお願いします。 |
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