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すこしばかりお詫びを2012-01-02 Mon 19:12
「Re;ぐれ子」から続く
一連のエントリにおいて、 心の揺れ、 自我を語る上で、 見苦しい部分が多々あったと思います。 お目汚したいへん失礼いたしました。 信頼関係、愛、そういったものは ただ、自然の状態でそこにあるのではなく、 また、維持するだけでもなく、 削ったり継ぎ足したり、 心を、手を加えて 育てていくものと実感しました。 社会生活における色々な関係だけではなく、 主従においても、そうなんだと。 むしろ、主従関係においては、 強制されて存在する関係ではないぶん、 自分たちで創りださないと存在しないぶん、 相手の気持ち、自分の気持ちに 絶えず耳を澄ませて 見つめて、 互いが気持ちのいいありように していく努力が必要だと思いました。 ご主人様は、私を奴隷で居させるという 姿勢を見せてくださったので、 私は、ご主人様の望む奴隷の姿をこころざして 少しでも応えたいと思います。 そうしたなかで、 ご主人様の私に対する、 私のご主人様に対する、 信頼関係や、愛のありかたが、 徐々に揺るがないものになっていけばいいなと思います。 本年も逢瀬日記をよろしくお願いいたします。 みなさまの新しい年がよろこびに満ちた素敵なものでありますよう。 智薫  |