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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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彼女の言葉から

先日、エントリにコメントをくださった
彼女の言葉から
いろいろ想いをめぐらせてみました。

「ご主人様と私という奴隷の理想の形」

「強いものに従って安心したい気持ち」
「自分をよりよいものに変化させたい気持ち」
どちらも私にある気持ち。

私が何を求めているか。


私がご主人様に与えられて大きな悦びだと感じるもの
それは、「雌性」だと 感じています。

仕事や私生活が多忙で在る時
それを乗り越えようと、やり切ろうと、
集中し、手を尽くし、気持ちを尽くし、
知らない間に
自分の気持ちのやわらかい部分が
すり減ってくることを 感じる時が あります。

ひとにやさしくしたいけれど
自分に余裕がないと できない
できないことに ストレスを感じる
そしてそのストレスの解消先をあてどなく探す

そんな摩耗のなかにいるときは
自分のなかの女性性が影を潜めてしまうように思います。
攻撃性 諦観 寂寥
そんななかに吸いこまれてしまいそうな感じ


ご主人様はご主人様という存在のなか、逢瀬のなか、
私を従属させて
すべてを脱がせて
淫乱に変えて
おもちゃにして
只の雌にして
壊して
創り変えて
ご主人様の証を刻んでくださいます

私がその刻に想うことは
どうしたらご主人様に悦んでいただけるか
どうしたらご主人様が気持ちいいか
どうしたらより美しく見て、召し上がっていただけるか
奴隷として価値のある振る舞いとはどういうものか
よりいやらしく淫らになること

ヒトから降りる時間を与えてくださること
ご主人様だけで私をいっぱいにしてくださること
その経験が私の中でかけがえのないものになります。

ご主人様とお逢いすることで
私は何度も雌になりたい
ご主人様の男性性に組み敷かれて
ご主人様の思いのままに蹂躙していただいて
自分の無力を幸福に感じて

涙を流して
獣のような声をあげて
何度も
何度も










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