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逢瀬日記19(3) 赤2012-01-21 Sat 23:30
ひととおり、
ご主人様の足への愛撫を終えると、 「壁の方を向いて膝立ちになりなさい」と 命じられました。 ??? 意図が判らず、 不安でいっぱいになります。 ただ、その通りにします。 目の前に壁。 ご主人様に対して膝立ちに、 すこし突き出すようなおしり。 空気が、変わります。 先程までは、命じられていたようなさまざまなことが、 いまは一切を制限されているうような・・・ 息をすることでさえ、 許可を得なければならないような空気感。 それから・・・、 スカートを、ゆっくり、捲りあげられます。 擦れる生地が、肌をなぞります。 荒々しくない感じが、余計に、 欲望の為ではないという感じがして、恥ずかしくて堪りません。 その中の状態を、確かめられます。 壁に向かっているので目があうことはないものの、 恥ずかしくて俯いてしまいます。 それから、鞄でごそごそと何かを探すような音がして、 不安で貌を上げようとすると、 向こうを向いていなさいという声。 続いて聴こえたのは、 ローションのキャップを開ける音。 私のショーツを横へずらす感じ、 アナ/ルビーズの感触、 ローションの滑った感じ、皮膚よりも冷たく感じる温度、 ぐっとアナ/ルを押し開いて入ってくる感じ・・・ 見られたらどうしようと、壁に向かってちいさく呻きました。 しゅる、しゅる、と、 ロープをほどく音。 ご主人様は、 着衣のままの私を、 ロープで緊縛し始めました。 ブログランキングに参加しております。 1クリックよろしくお願いいたします。 |
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