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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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逢瀬日記8(5)

ご主人様は、
私に鞭を振るうことで興奮しているんだ・・・。
勃起したズボン越しのペニ/スに頬ずりしたくて堪らない。

痛い鞭は続くけれど、
これが、手加減のない、
ご主人様が本当にしたいと思っている行為だと信じて耐える。

「淫乱」「アナ/ル」とご主人様はらくがきされました。
カメラに写して、その映像を私に見せつける様にする。
ご主人様は、私の背にまたがって座るようにし、
再び鞭を振るい続ける。

何度も、何度も

痛い・・・けど、
ご主人様が打ちたいのならいい
そんなふうに思う。

ご主人様の鞭の力加減は変わることなく、
絶えず痛い。

私はいま、ご主人様の奴隷しか知らない痛みを受けている

ご主人様は、
智薫は何?智薫のおまん/こは誰のもの?と問います。

「ご主人様の奴隷です。」
「ご主人様のものです。」
そうお答えすると、
そう書いてごらんと、ペンを手渡されました。

私は、日に灼けていない白い大腿に、
黒の文字を刻む・・・。

「ともかのおまん/こはご主人様のものです」
「ご主人様の奴隷です」
「ご主人様専用→」

恥ずかしい・・・いやらしい・・・

でも、その行為が、
言葉の意味が、
今の私にとっては、
うれしく思えるのだから、
私は重症のご主人様ホリックだxxx











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