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逢瀬日記33(4)2012-05-17 Thu 22:09
ご主人様に、言葉を求められた私は
ためらいながら、 ぽつり、ぽつりと、言葉を繋ぎました。 「同じようなことで 何度も叱られて、それでも直らなくて、 はずかしいし、申し訳ないきもちです」 「ご主人様のことを大事にできていないし、 自分のことを優先してしまう私に、 ご主人様の奴隷としての、存在価値は、ない」 “存在価値” そう、自分で言った言葉が、 自分に刺さって、 何度も涙が雫になって、 ぽたりぽたりと頬をつたって、太腿に落ちました。 ご主人様を大事にできない奴隷なんて そのような想いが溢れるたびに、 今まで何度も口にしてきた 「ご主人様の理想の奴隷になれるように」 という言葉が、そらぞらしく思えました。 ご主人様は、私の頭にぽんと手をのせてから、 こっちの方へ、と床を指さしました。 床に移り、伏す私の顔を上げさせて、 おちんち/んを口に含ませました。 あ、おしっこだ、と思いました。 その通りに、 ご主人様が流す液体を、 口腔で受け取りました。 その行為が済んだ後、「おしおきは今日はもういい」 そんなふうにおっしゃいました。 シャワーへ立つご主人様を追わず、 後片付けをしました。 涙ってこんなにたくさん出るんだ、と思いました。 本日は智薫をお呼びいただきありがとうございました。 お越し下さり、ありがとうございます。 1クリックをお願いします。 |