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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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逢瀬日記18(4)

きれいに流してからベッドへ伺います。
よつばいの姿勢でご主人様にアナ/ルをほぐしていただきます
ご主人様にアナ/ルを犯していただくための下準備だと思うと
こわくて仕方ないです・・。
だって、ご主人様のおちんち/んのようなおおきいもの
入る気がしないのですもの・・・。

プラグはまだちょっと痛いみたいです。
潤滑液が足りないのかな・・・。
仰向けで腰枕を入れた姿勢・角度なら
ご主人様の指を受け入れることが出来ました。
痛みで腰が引ける、
それをご主人様が引き寄せる、を
何度かくり返しました。

「力抜いて。2本、入った。」
「そう。力抜いて」

何度も指でほぐしてもらって、
その後に、
ご主人様のおちんち/んがアナ/ルにあてがわれるような感触があります。
大きく張っているかりの部分が、
アナ/ルを押し広げていくのが
とても、痛い・・・です。

今日は、私が痛がっても、ひどく痛がっても
やめようとはなさらないご主人様の感じが印象的でした。
アナ/ルに指を出し入れしながら、
反対の手でクリトリ/スを弄るように刺激されます。

痛くて、熱くて、
それが辛いのか気持ちいいのか
よく判らない感じにただ悶えました。

「どこがいいか、言いなさい」
とてもじゃないけれど、言えません。
何度もいや。いや。と首を振りました。
再び、ご主人様がアナ/ルへおちんち/んを挿入されます。
根元まで、すっぽり・・・。
痛さのあまりに、
お願い、動かないで・・・と、懇願しました。
ご主人様は待ってくださっていました。
私は痛みの部位と角度を確認しながら
ゆっくり、おそるおそる、腰を動かしてみました。
皮膚のひきつれる痛み、
熱くて痛い感じ、
私の指なんかよりも、
大きく押し広げられているアナ/ル・・。

ご主人様は、
「奴隷のアナ/ル遣うよ。いいね。」とおっしゃるので
私は眼を見て頷きます。
「ご主人様の奴隷のアナ/ルにザーメンください」
と、おねだりしました。
痛いけれど、
身体は辛いけれど、
ご主人様にザーメンをいただくのは
それを上回るよろこびのように思えました。
私のからだで達していただくこと、
ご主人様の奴隷としてできること、
それを想いました。

ご主人様は腰を今までよりも早いスピードで
打ちつけます。
私は・・、正体の判らない痛さと熱さに目を閉じます。
ご主人様は、
「智薫、いくよ」
というくぐもった声とともに
ザーメンを私のアナ/ルへと放ってくださいました。

おちんち/んを引き抜いたあとのアナ/ルからは、
出血が少し混じってうすい桜色になったザーメンが
垂れるように漏れ出るのを感じました。

今日はアナ/ルを遣うって、
決めておられたのかな、
こうしてご主人様にアナ/ルを遣っていただくのは
10度目の逢瀬以来のことだったでしょうか。
ご主人様のザーメンがアナ/ルから漏れていくのは
不思議な感じです。
(すっごく痛かったけれど)ちゃんと遣えるようになっているんだ、
とか、
ご主人様が達することのできる程度に
ご主人様に満足していただける部分なんだ、
とか、
色々思いました。
自分の快楽や絶頂よりも
ご主人様の快楽や絶頂をうれしく思います。
私がもし第三者であれば、
主従のことに関して想いがなければ、
“奴隷”なんて、馬鹿馬鹿しいと思うかもしれない。
でも今はご主人様の奴隷でいられることがとても嬉しいです。
ご主人様に悦んでいただけるようなからだやこころで在りたいです。
所有してよかったと思っていただけるような奴隷になりたいです。

本日は智薫をお呼びいただき、ありがとうございました。










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