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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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逢瀬日記17(4)

ご主人様の指を
中に感じながら、私は許可を得て
腰を振ります。

「いやらしいな。
うれしいな?ん?」
勝手にいくなよ、と言う声に、
自制をします。

オナ/ニーと何が違うのだろう、
似たような摩擦刺激、けれども、
ご主人様から与えられるものは
まったく違ってしまう。

許可を与えられて、
私は許しを乞いながら
絶頂を迎えます。

腰を折るようにして
へばっている私を
ご主人様はよつばいにさせて
バイブをおま/んこに突き立てました。
さらに、ずらしたTバックショーツを穿かせて
それを固定して
ずっと責め続けられるようになった形の私は
何度も身をよじりながら
声を漏らさずにはいられませんでした。

ご主人様はその様子をカメラを回しながらご覧になっています。

こんなふうに、撮っていただくのが好きになったのは
いつ頃からでしょうか。

私はご主人様のコエですごく感じてしまうのを
身体で知ってしまいました。

跡から見返すとき、
自分自身に伝わるように
カメラをご主人様自身の目だと想って何度もじっと見つめるように
心がけます。

ソファに掛けた姿勢のまま、ご主人様は、
私を踏み、
その素足を舐めるよう
促すのでした。















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