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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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“私のご主人様”

日本語は難しいという話です。

このブログで、
ご主人様への想いを綴ったりするときに、
便宜上、
共通認識のS男性イメージ(そういうものがあるとして)と、
比較したり、
ご主人様特有だと感じることを
伝えたいときに、
どうしても、
“私のご主人様は、”と、書くことで
読んで戴いている方に
よりわかりやすく伝えられるという状況が
ときに、あります。

けれども、
この一文を入れるときは、
かなりドキドキするというか、
びびります(笑)

だって、
所有格っぽく響くじゃないですか。
書きたいのは、
「私のご主人様(である彼は)」という明確な主語なのに、
「私の(私だけの・・・、)ご主人様」みたいで。
そういうことを、
「私のご主人様」という言葉を、
とてもではないけれど、
奴隷の私が口に出していいとも思えず。

「私を所有してくださっているあのかた」や、
「私という奴隷の主」
が、適切な気もしますが、
どうにも、まどろっこしく、
スマートではないように感じます。
頻発すると目障りな感じがしないでもないでしょうし。


ご主人様に、いままでそのことで
ご指摘いただいたことはないので、
一応セーフなのかしら。

M女さんがブログに書くとき、
同じような逡巡をされるのかしら。


心の中では、ひとりのときは、
何度でも言いたいのですけれど。
「私のご主人様」、
「私のご主人様」、
「私だけのご主人様・・・」って。

それは奴隷の特権としてお許しくださいまし、私のご主人様。





今後とも応援よろしくお願いいたします。



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