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揺らぎ2012-02-13 Mon 23:35
近頃特に
ご主人様に、 自分の思いを思ったままの言葉で 伝えることができません。 うまくできないし、 ありのままもできないし、 どうしたらよいのか、 判りません。 ご主人様のことは とても大切に想っているし 大事にしているけれど それと同じくらい 自分の気持ちを大事に出来ないから 隠してしまいます。 ご主人様の望む様な答えを 頑張って取り繕うようになってしまいます。 素直になるために 裸になるために ご主人様のもとに 跪いているのに そこでさえも、 いい子でいようとしてしまいます。 偽ろうとしてしまいます。 よく思われたいと、 だめな自分、 弱い自分を晒すことが出来ずにいます。 私は今まで、 そうやって、 つらいときも、 苦しい時も、 自分と共に在って、 自分とだけ居ました。 ひとりで ご主人様にそれを叱られました。 伝えなさいと言われました。 出来るかな・・・。 奥底に隠している本当の気持ち、 云えるかな・・・。 たいした秘密を持っているわけではありません。 たいした気持ちの変化があるわけではありません。 それでも、 本当の気持ちを伝えるのは とても勇気の要ることです。 これを書いている今も、涙で画面が滲んでしまいます。 本当の気持ちを否定されるかも知れないと思うと 甘えたり 伝えたり そういう行動のすべてが怖くて堪りません。 「うまくやりたい」その気持ちが蓋をします。 本心からの言葉と、 表層の言葉、 そこには表面的な差は、 殆どないかもしれませんし ご主人様にも気づかれないことかもしれません。 他愛ないことかもしれない。 それでも、 こわい。 じゃあ、気持ちを、想いを晒せないご主人様の存在って何？ そう問われそうですね。 ご主人様はとても素敵な方です。 抑圧することなくきちんと支配して下さっている方です。 自分を手放して手渡してみる努力 それが今 私に足りていないものです。 今後とも応援よろしくお願いいたします。  |
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