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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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SMとご主人様

ご主人様のことを書き連ねてきました、
気がつけばたくさんのエントリの数。
想いというあやふやな形無いものを
見つめたり触れようとしたりの、
そんな手記です。

SMという行為をしていますが
行為がいろいろあるように
行為に対する興味、関心、想いも
それぞれのことでしょう。

私の場合は、
鞭で打たれたり
縛られるのが大好きというわけではありません
(あ、縛られるのは少し好き・・・)
踏まれるのも、
おしっこをのむのも、
アナ/ルを弄られるのも好きというわけではありません。
だから、
ご主人様と違う人にそうされたいとは願わないでしょうし
日常的に“ああ~踏まれたい。”“服従したい”
なんて思いません。

(もちろん、関係性以上に行為を愛する方々は多くいらっしゃるでしょうし、
ここで書いているものはすべて、他の嗜好を否定するものではありません。
念のため。)


その行為を受け入れている理由は、
その行為を喜んでいる理由は、
私がご主人様のことをご主人様と感じた時点から
発生した関係性、
其処に在ります。
愛しているから、その男性のMになりたいという心理とも
少し違うと思います。

打たれたり、踏まれたり、
あんなことやこんなことをされるのは、
それだけの理由づけがあるから
服従すべき理由があるから。

そのストーリーを
丁寧に作ってくださるご主人様のことを
とても素敵だなと思います。
大好きです。
理由といっても、
「私がそうしたいから。」
「なんとなくそんな気分だから。」
でもいいのです。
ご主人様に思うところがあって、
それを言葉や行動で伝えてくださることがとても大切です。
ご主人様のサディスティックな空気に気押される時が
とても幸せに感じるのです。
影響を一身に受けていることを感じるのです。
理由がなければMになれないなんて、
理屈っぽいオンナね(笑)

私にとってSMとは、
Story(物語性)とMood(雰囲気)なのかもしれない。
思いきり奴隷にさせてくれるのは
ご主人様しかいない。
そのご主人様はあのかた一人しかいない、
そのことがとても大切です。






今後とも応援よろしくお願いいたします。



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