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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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逢瀬日記20(3)

「智薫、全身でして」
すごく、いやらしい視線で
ご主人様は私を見てそう命じられました。

私はおなかの辺り、太ももに、
トロリとローションを垂らして、
ご主人様の肌に寝そべる様に密着しました。
トロトロのローションが肌と肌にぬめり、
ご主人様の身体と私の身体の境界が
曖昧になる感じが
たまらなく気持ちいいです。
私のもののようであって
私のものではない身体の感覚。

ご主人様のおちん/ちんを指先でなぞると、
すでに硬く、どんどん膨張していくのを感じて、
私もとても感じてしまいます。

私の少しぷにっとやわらかなおなかにこするようにしたり、
肘で挟んでみたり
胸にすり寄せたり
太ももに密着させたり。
ご主人様を全身に感じることができてうれしかったです。

ふと、ご主人様は私のアナ/ルへと手を伸ばされます。
ご主人様の指をのみこむアナ/ル・・・。

指を2本へ増やされ、なかを拡張するように指を広げられます。
それから、くちゅくちゅと音をたてて出し入れ・・。
まだ充分にほぐれていないそこは痛みを伴い、
ときどき苦痛の声を漏らします。
けれども、
指のこすれる方向がヴァギナ側へきた時に、
変な感じ、気持ちよくなってしまいそうな感じに
とてもこわくなりました。
アナ/ルで気持ちよくなるなんて厭、という思いが強く、
抗います。
「いや・・」って、何度言ったか判りません。
ご主人様の脚に抱きつきました。
「許してください・・」って

許しを乞う私のアナ/ルへ
ご主人様は硬く反り返ったおちんち/んをあてがいました。










ご主人様との逢瀬も、20を数えることができました。
今後とも応援よろしくお願いいたします。



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