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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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今日のご報告

ご恩のある知人のかたが、お亡くなりになった話を
親しくしていただいている方から直接お聞きして、
人は死ぬんだなあと改めて近いこととして思いました。

いつ去るか本人に意識はないけれど、
突然連れて行かれるんだなあと思いました。

私はどんな形で退場するんだろう。
こないだ轢かれそうになって、
ああ、こういうときに終わるんだ-、って実感したっけ。
(私は無事です)

私が生きてますよってご主人様にお伝えするには、
日々のご報告を続けるほかない。
だから、ご主人様には、
私から連絡がないということは、
退場したのか、と思って貰えるくらい、
毎日欠かさず報告をしなくてはいけないな、と思う。

自殺者の数が例年を下回ったと
新聞もTVも伝えるけれど、
それでもやっぱりあの数字は異常なんだろうと思う。
人生を終わりたいときって誰しもあると思うけれど
明確な理由だったり
気分のものだったり

自殺の問題、
看取りの問題、
延命治療のことや
生殖補助医療のこと

いのちに関わることは、
とっても私たちを敏感にさせるような気がします

いつのまにか生かされて
死ぬことを怖れる存在だから仕方ないか

どこまで人間の手が触れていい領域なんだろう


話はかわって、
今日のご報告。

お外にある、
とある建造物の
非常階段のところで
露出して写真を撮りました。

露出は、人目に触れたら犯罪行為なだけに、
私は興奮は感じません。
こわい、とか、緊張、とか、不安でいっぱい。
でも、ご主人様は、多分、そういうご報告をよろこぶのだと思う。
たのしんでもらえたらいいなと思う。
だから、ちょっと頑張ってみました。
撮った写真の顔は、やはり、こわばっていました(苦笑)







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