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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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「正しい受け止め方」

調教ハイライト2,受け止め方の話

私のレポート、ご主人様の返信の順に綴ります。


私のレポート
「正しい受け止め方」

34回目の調教、また、今回の告知のことで、
「悲しさ」をまず表出した私に対して、
なぜそこから動けないのか、
そこに留まるのか、と、お叱りをいただきました。
「なぜ悲しいのか?」・・・

調教のレベルが上がったことに悦びなさいという意味ですか?
私の悲しさを否定したいという意味ですか?
ものごとの別の面を見なさいという示唆ですか?

私は・・・、「悲しい」といっていいのですか?
それとも、「悲しい」といってはいけないのですか?
別の感情を自分のなかに探して、
いまと違う思考パターンになるべきなのですか?

やっぱり・・・
私は、こんな感じに告知されたことは、
つらくて悲しいです。

私は、ご主人様に悲しいと言っていいのですか?
それとも、それは赦されないことですか?






ご主人様の返信
「正しい受け止め方」

智薫、これは明確に前者が正解。
智薫に起こる感情を否定する必要はない。
その感情の起こる背景にある、
智薫の思考や理解の仕方を考えること。
感情を肯定しながら、感情に流されないことを
私は望みます。
もう一度、私と智薫の関係について考えてみなさい。








言葉になって、
今更ながら、
ご主人様は、私を強く否定することはないのだと
感じました。
私の考え方、感じ方を、
そう。と、受け入れ、
なぜ、と、涼やかに問う、
そういう存在だと。

(つづく)







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