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逢瀬日記35(6) 調教2012-06-15 Fri 21:39
ご主人様は、ソファに脱衣して掛け、
「来なさい」と命じられました。 そのようにしろと命じられてもいないのに、 私は、跪いて、太腿に頬を寄せました。 ご主人様の肌を頬に擦りつけて 体温を感じられることにうっとりとしました。 「弱くて、ごめんなさい」と言いました。 ご主人様を想って思うようにならない自分を 恥ずかしく思いました。 「弱くてごめんなさい、じゃないでしょ。 さらけ出せなくてごめんなさい でしょ。」 刺された気がしました。 ご主人様は、私が、穢いことや 取り乱すことや いやらしいことを責めない。 隠すこと 偽ること だけ ・ ・ ・ 「さらけ出せなくて ごめんなさい」 そんなふうに はじめて 言えた 気がしました。 身体と心がこんなにも ご主人様の奴隷である状態を欲し ご主人様を欲し ご主人様の奴隷だと認め赦されることを 欲していたのを 識りました。 私は何度も何度もご主人様との主従のかたちを確かめたかったし 肯定したかったし肯定されたかった 告知を受けて驚いたのは 自分でも驚くほどにご主人様に気持ちを注いでいたから 告知を受けて悲しかったのは 自分でも知らないほどにご主人様への想いが強かったから でも、その感情を肯定したのは自分の気持ちが可愛かったから ご主人様は何を思って、なぜ、 ご主人様の気持ちは、どこに、 そんなこと冷静にはとても考えられませんでした。 いまはただ、 ご主人様を欲していた自分を認めて ご主人様の奴隷であることを少しでもたくさん感じたくて いまは それだけで お越し下さり、ありがとうございます。 1クリックをお願いします。 |