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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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方法

「わたしともうひとり」に関して、
なぜそういう方法を選んだのか?

私はそれが一番気懸かりでした。


直接言うではなく、
おそらく知るであろう方法で伝達したことについて。

私に知らせたかった情報なのか、
では、なんのために?
認知させた先になにがある?
「もうひとり」にも同じ方法で知らせたのか?
疑問が膨らみます。

私はこのことは、
重要な変化だと感じたから、
流すわけにはいきませんでした。
事実をつきつけて、それで終わりだとしたら
私の反応は興味の外なのかなと思いました。

その一切を伝えると、
ご主人様は、
智薫の心情として大きな事は理解しているが、
智薫への「調教」「主従関係」にとっては、
本質的に重要ではないとおっしゃいました。
何の目的でこの時期にそうしたかを考えなさいと
おっしゃいました。

本質的に重要なことってなんだろう
私にとってそれは
純粋に主と従のなかで
主と従の関係でしか得られないものに触れること
そして、その主が、唯一であることを実感すること
1主1従者のなかで感じられるモノだと思っていた。

ご主人様はもう
「智薫」への「調教」や「主従関係」に
価値を見いださなくなったのか?

いつ、どこで、変化があったのか?

私が見てきたものとご主人様が見せてきたものは
おなじものではなかった?

いろんなことが分からなくなってきた私は、
ご主人様へ送るメールを書いたり消したりして
一向に送信できずにいました。
やりとりが途切れたことに対し、
ご主人様は、なぜ返事がないのかと、訊かれます。

「なにをどう伝えて良いかわからない・・・」
私は、そう、メールに気持ちを乗せて送信しました。






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