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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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逢瀬日記45 再開(2)

「腰振れ」、と、命じられ、
ご主人様によく見える位置で・・・腰を前後に、
また、円を描くように、
ご主人様を求めて、振り続けます。

「そうだ。」「もっと。」と命じられるご主人様を近くに感じながら・・・


ご主人様は、鞭を手に取り、
私を打ちました。

ぱしん、と、乾いた音とともに、
熱い痛みをはっきりと感じます。

すごく痛い。。。

時間が空いたからか、
鞭に慣れないです。

すごく、痛い。

ご主人様が私を痛くしてる。
ご主人様が、私を痛くして、それがなんだか愉しそうで、
・・・すごく、サディスティック

私にこんなふうにするのを愉しまれている
こんなふうに、
痛がって、
悲鳴に似た嬌声を上げているのに、
その責めはいっそう強くなって、
鞭は絶え間なく、
私の肌を紅く染めようとする。


痛い。

痛い。

痛い。

でも・・・気持ちいい・・・

ご主人様が私にしたいことが気持ちいい

こわい。

こんなことに感じることがこわい。

「どんな気持ち?」と問われて、
ご主人様に、それがうれしい気持ちであることを
伝えるのは、本当に恥ずかしくて、
こんな羞恥プレイ、ひどい・・・と思うほどでした。

「後ろ向け」

語気が強まる。

お尻を、高く上げて、
ご主人様に向かって、大きく左右に振ります。
求めてるみたいに・・・。

「牝犬みたいだな」「しっぽ生やしてやらないとな。」
そうおっしゃって、私にアナルビーズの、しっぽを挿入します。
アナ/ルに入っているのを感じながら、腰を振り続けました。

ご主人様は、私に「ちんちん」のポーズを命じられ、
私の口におちんち/んを宛がったとき、
ああ、おしっこ・・・と思いました。
「こぼさず飲めよ」、そう命じ、私の口へと注がれました。


・・・

うーん、しょっぱい。ご主人様、水分足りてますか・・?
なんて思いながら飲み干します。
すごく、こういう行為は久しぶりに感じて、
すごく・・・いやらしい・・・。

ご主人様は、ソファに掛けて、
私に脚を突き出すようにしました。
眼で、「舐めろ」と、おっしゃっています。
私は、あしの指を一本ずつ、
舌を伸ばして舐め始めました。

足を舐めるなんて・・・、
やっぱりノーマルの行為ではないなあと思いながら
久しぶりに愛撫をはじめさせていただきます。
ノーマルではないけれど
ご主人様のあしなら舐められるんだ、と、自覚します。
イヤ、とか、我慢、とかではなく、
ご主人様のあしを舐めるのは、
うれしいと感じることも少しこわくて。
首輪の感触が気持ち良くて。
こんなふうに繋がれて、ご主人様のそばに居て、
ご主人様のあしを舌で愛撫していることを
私の全部で感じてしまう。

首輪は拘束の意味をとうに越えていて、
快楽の道具で、
とても恥ずかしいけれど、
私は、こんなふうに首輪をされていることがすごく好きだと思う。

ご主人様のからだを一周、舌で愛撫して、
その、上に向かって硬くなっているおちんち/んも、
やわらかな感触の陰嚢も、すぼまったアナ/ルも、全部。

途中、自分で、おまん/こに指を沿わせたら、
驚くくらい、濡れてしまっていて、
「すごい・・」と声を漏らして、
ご主人様に、わたしの指先が糸を引くくらい
透明な液で潤んでいるのを見えるように差し出したら、
呆れるようなニュアンスで私を笑って、

ご主人様は、「使ってやろう」と、
しっぽを引き抜いて、
智薫に・・・おまん/こを宛てるようにさせます。
掛けたご主人様に向かい合って跨がるようにして・・・。
ああ・・、こんなふうに、
自分から、ご主人様のおちんち/んを、
自らのおまん/こでお迎えするみたいに、
挿入するのは、・・・、慣れません。

ご主人様との逢瀬のないあいだは、
せいぜい指か、細身のバイブレータくらいの挿入だったので、
大きくて、ぱつぱつに硬いそれが、当たるだけで、
入っても無いのに、ぞくぞくして、
おかしくなりそうで、
それを間近で見られてしまうのが
すごく恥ずかしかったです。


ちゅぷ、と、
音がするのを感じながら、
ご主人様のかたちを、膣の入り口あたりのところで感じます。

触れているだけなのに、
私が知っているご主人様の形がいま、すぐそこにあることがうれしくて、
ヒクヒク・・・しそうです。

少し入ると、ご主人様が、私の腰を押し下げて、
一気に突き上げました。
ああああ、と、自制できない声が溢れます。



この瞬間がすごく好きで堪らない・・・です。
奥に当たっちゃう、
ご主人様の、(私の使っているお道具よりも)大きなおちんち/んが、
私の中をご主人様のかたちに押し広げるのを感じます。

ああ・・・、ご主人様の形に戻ってく
ご主人様の、専用のおまん/こ・・・

そう思った自分の言葉にもまた、感じてしまいます。
続けて、奥まで、何度も貫かれて、
自分で、腰を振ってご主人様にご奉仕する以上に
・・・、
ご奉仕なのに、
私が気持ち良くなってしまって、
恥ずかしくて、
眼が私を見てて、
私も、ご主人様を見つめて・・・、

この姿勢・・・、すごく恥ずかしい、と、今更ながら思います。

ご主人様、
見ないで、見ないで、もっと見て・・・、

そういう自分の矛盾、困ります
頑張って腰を振りました。(ご主人様の満足には及ばないかもしれませんが・・)

ご主人様に私の身体で気持ち良くなって欲しい・・・という気持ちで。
ご主人様は、私の右の乳首をがりりと歯を立てて噛みました。

痛みと一緒に、激しい快感が被さります。
やだ、いっちゃう、と叫ぶように、懇願するように、
喘いでしまいました。

ご主人様を、こんなに感じてしまう・・・。私の身体・・・。







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