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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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逢瀬日記44

謹慎の発端となった日のことです。

この44の前にも、達成しなかった1回があって、
お呼び出しを戴いたけれど、
私の連絡不備のせいで、
待ち合わせ場所からそのまま帰されたこともありました。
いろいろ・・・
ぐちゃぐちゃになっていたんだと思います。
そのときはすごくつらかったけど、
自分のつらさだけでいっぱいだった。

その次のお呼び出しがこの44です。
謹慎の理由は、お呼び出しに遅刻するにあたり
私の状況について
率直に素直に伝えることをせず
(怒られたくないために)情報操作をしたことです。

部屋にはいって早速、お叱りを受けました。
正確な到着を伝えないことの配慮の無さ
そういう私の気持ちのありかた、行動について。
ため息をつかせ、
もういい、次までに仕置き。
それと、調教のし直し。
・・・をする、とおっしゃいました。
それを裸で、床に伏せたまま聞きました。

今日は性処理に使うから、
と、裸の私をベッドにあげて、
全身を、舌で奉仕するように命じて、
目を閉じるご主人様。
舐め続けて・・・
おまん/こ使え、
向こう向いて、と、
仰向けにベッドで寝そべるご主人様の足の方向を向いて、
女性上位の体位になりました。
硬くそったご主人様の性器に腰を沈めます。

おまん/こでご主人様を感じるのは
とても気持ちいいのですが、
今日は、
叱られている気持ちで悄気ていて
快楽を自分に与えないように
喘がない、感じない、と心に決めて
ただ・・・の、肉になろう・・・なんて、想いました。

もういい、舐めろ、と、
くちでの奉仕を所望され、
手と口を使いながら、
ご主人様の気持ちいい場所を探しました。

いく、出すぞ、
そんなふうにして、
白濁した液を口にくださいました。

ご主人様はシャワーに立たれ、
違う帰り道を選んで言葉無く別れました。

それから数日後、謹慎の内容を示すメールが届きました。








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