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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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中盤の彼

例の本について

でご紹介した本の中編が発売されています。

フィフティ・シェイズ・オブ・ダーカー(上)(下)

この2冊については特筆することはありません。
どのように2人が深い愛を感じているか
ハーレクインロマンスのタッチで
綴られています
私にとってそそられなかったので
斜め読みさせていただきました。

ただ、グレイ氏が、下巻で自身の揃えた小道具について
講釈するシーンは印象的で、
アナを愛したゆえに、苦しめる行為はしたくない彼の側面と、
彼自身をなす性癖の側面が描写され、
そこがとても良かったです。
几帳面なところ。
潔癖ともいえるところ。
そういうところを感じさせる細やかな描写はすてき。







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