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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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オ/ナニー報告

ご主人様のご命令は、
メンスの日を除外した、毎日のオナニー報告でした。
私の感度を上げるため、
そして、腰の動きのトレーニングや、ヴァギ/ナの締めつけの強化のためでした。
当初は、全裸で行うことを義務付けられ、
写真や動画でご報告していました。
それはあくまで、ご主人様のためというより、
私の訓練の一環として指示されたものでした。
それからほどなくして、
ご主人様に悦んでいただくことを目的とした報告へと、
ご命令が変化していきました。

毎回・・・、飽きが来ないよう、
アングル、下着の有無やその種類、
道具を使うかどうか、
どんなイメージで行うか、
シチュエーション、
場所・・・。
いろいろ変えてたくさん、たくさん撮りました。
人生でいちばんオ/ナニーしている時期かもしれない・・・。

ご主人様は、ときどき褒めてくださいました。

注意を受けたのは、もっと言葉を発すること。
どのように感じているか、
何を思っているか、
報告しなさいというご命令。
自分の欲求が何であるか、
自覚的になりなさい、
そのうえで、主をいちばんに考えるようにしなさいという意図のご命令でした。

私はなかなかそれが出来ませんでした。
カメラをまっすぐ見れない。恥ずかしい。
何を言っていいか分からない。声が出ない。
何も知られたくない。
何がご主人様を悦ばせられるかが分からない。
どういうのがお好きですか?
ご主人様の答えを知りたい。と、思っていました。

でも。もしかしたら、
その「ご主人様の答えを知りたい」欲求は、
自分がラクをしたい欲求かもしれないと思う。
私にとってはすごく難しいニュアンスの事象なのですが。

“こういうふうなのが好き、こうして欲しい、これが見たい”
それをどのような形かで聞き出すこと、
その再現を試みようとする気持ちは、
はじめは私の譲歩のように感じていたけれど、
そうではなく、
可能性を探す努力を怠っているということだったかもしれない。
ありのままを晒すことへの恐れに対峙できていなかったのかもしれない。

「合わせること」「適応すること」は奉仕ではなく、
躾でも調教でもないと叱られて、
そのときは意味がよく分からなかったのですが、
今ならそんなふうに思います。











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