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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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実行xxx決行xxx

前回のご命令の実行。

バイブは、まぁ、ひとりで葛藤しながら克服するとして(笑)、
ハードルが高いのは、自宅と勤務先以外でのオ/ナニー。
やり終える自信がありません。
でもご主人様に出来ないなんて言えない。
もう・・・、本当に、私、こんなの・・・。





外出先の女子トイレの個室で・・・、
撮ってしまいました。

人通りが途絶えたのを見計らって、
個室のカギをかけ、
ブラウスから、胸をはだけて、
スカートに手を差し入れて、
周囲の音を気にしながらも、
はやく終えたい一心で、
・・・、かみ殺すように、達する。
本当に、ありえない、
こんなこと、私はしない、
そう思いながらのオ/ナニーです。
カメラを見つめて、唇の動きだけで、
「見て戴いて、ありがとうございました」とつぶやき、
撮影を終了しました。
ほんの2・3分のことでしたが、
すごくすごく長いように感じられました。


その動画を送ってから、やってみた感想を問われたときに
ご主人様に返信したのが、以下のメールでした。


「自主的ではないにせよ、
こんなことは初めてです。
でも、それで、悦んでいただけるならと思ったのです。
・・・。
勿論、悦んでいただけるようなものが撮れたとは思っていません。
本当は、あの日に、あんなことをするつもりはなかったのです。
もしかしたら、ずっと実行できずにいるかもしれないと思っていました。
ご主人様から特に期限は申しつけられていませんでしたし・・・。
気持ちの準備ができたら、と思っていたのです。
そして、それはずっと先のことだと思っていました。
けれども、ご主人様のご命令が頭から離れることは無く、
焦燥感がまとわりついて苦しかったので、
実行してしまいました。
周囲に知られたらどうしようというこわい気持ちでいっぱいでした。
プライバシーが完全に確保されているところでしか、
このような行為をしたことがありません。
今も、自分で自分が信じられないというか、恥ずかしいです。
変態行為をしてしまった・・。」

そう、ご主人様のご命令で、
自分では思いもつかないようなことをしてしまったことへの
驚きと戸惑い。

あのとき私の中で、
自分の恥じらいや苦痛よりも、
ご主人様が悦んでくれるかもしれない可能性、その価値が
上回ったから、
ご命令を実行できたのかもしれません。














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