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お買いもの2011-08-26 Fri 01:09
ご主人様のお仕置きを受ける前に、
私は自分でその道具を準備する必要がありました。 ・・・。 アダルトグッズなんて、今迄購入したことがありません。 通販・・・? いやいや、 なにかのきっかけで家族にばれるのは相当まずいので、却下。 となると、必然、自分でお買い物に出かけることになります。 バイブ・・・。 深いため息をつきます。 「自分を虐める道具を自分で買う」、 すごく・・・、屈辱的です。 ただただ。 それは、屈辱的だから萌える、とか、 恥ずかしさに感じる、とか、そういう種類のSMチックな“屈辱”ではなく、 もう。本当に、なんというか、恥ずかしい・・・、情けない、 ただそれだけです。 自分のオ/ナニーのため、等なら、まだ少しは割り切れるかも・・・。 「私自身が求めていないものをご主人様の欲求の為に準備する」、 それは今では少しは理解できるところですが、 そのときの私は、理不尽さにまみれた屈辱でいっぱいでした。 私にとっては、このお買い物も充分すぎる「お仕置き」でした・・・。 アダルトショップをネットで検索して、 現実的に行けそうなところを絞り込み、 出向きました。 狭い店内に並べられた卑猥なお道具たちがひしめき合っています。 一角には、SMグッズなどもあり、こわごわ、 こういうのもあるんだ・・・、と、 博物館の展示品を見るかのような気持ちで、 観察しました。 種類豊富なコンドーム、 ローションの小壜、 セクシーな下着やパンスト類、コスチューム。 色とりどりのロータ、 ディルド類、アナル開発グッズ・・・。 必要だったバイブは、 店内の中央に陳列されていました。 大きさも、素材も、形も、それぞれ異なり、 膨大な種類です。 前回購入したものは、 オルガスター、だったかな、 男性器の形を模していないもので、 比較的小さなサイズのものでした。 今回は、「本格的」という指示のもと、 男性器を模したものを探します。 でも、バイブ初心者なので、 小さめコーナーから選別。 ソフトな素材で、 こりこりしたイボ状の突起のついた ピンク色のバイブレータを 買い物かごに入れました。 適当に選ぶと、その代償はそのまま自分に返ってくるので(笑) 痛くなさそうか、形状に無理はないか、 動作はどの程度か、 しばらく長い間、真剣に何本かのバイブを手にとり、 選考していました。 「もう一つのお道具」については、 棒付きロータを購入しました。 ロータを直接当てるよりも、持ち手からの距離がある方が、 それを使用しているところを想像した時、 いたぶられているような感じがしたからです。 例えば指示棒でスカートをめくられたり、 性感帯をつつかれたりする、等の 婉曲的な恥ずかしめが 私のなかのセッ/クスファンタジーとしてあったからでしょうか。 私自身のフェチ的には、手錠を購入したかったのですが、 拘束という目的では、既にロープを購入していましたし、 「責める」道具として、 手錠は相応しくないように思えたので、 今回は却下しました。 手錠・・・。私にとっては罰でなくご褒美かもしれないし。 ブログランキングに参加してみました。 応援よろしくお願いします。 ↓クリック |
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